2006年08月

熱帯夜終了? 身も心も引き締めて行こう!

 29日夜9時ごろ、雷雨が始まった。塾の仕事を終えて帰路につく時間には雨は小降りになっていたが、ピカゴロはまだ続いていて、途中まで一緒に帰った若い先生(20代半ば)は、ピカと光るたびに「きゃっ」と傘を下に向けて、道沿いの建物の軒下に避難していた(笑)。

 嬉しい雨。農作物にとっては恵みの雨である。夜半にも雨が降り続いたおかげで、私はしばらくぶりに扇風機をつけずに眠ることができた。ゴザの上ではなく、ちゃんとお布団も敷いて。とはいえ、まだ、お布団の上にごろんと横になるだけ。上掛けは何もなし。

 今日(すでに日付が変わっているので、正確には昨日=30日)も、夕方から強い風が吹き始めた。ハンカチ要らずの夜。室温はまだ29度台と高いが、体感温度はそれより低い。今夜は何か月ぶりかで、タオルケットを用意しておこうかな。

 8月も終わり。過ごしやすくなったことだし、9月からは生活時間を切り替えて、気分一新といこう。

 課題は、なんといっても「遅い晩ご飯のカロリー削減」である。早い時間に食べるのであれば問題ない量(カロリー)であっても、夜中に食べると確実に「身に付く」。お腹が空きまくると食べ飲む量も増えるので、夏休み以降、昼食の時間を塾に出かける前にずらしていたのだが(とはいえ、料理したり食べたりすると汗をかくので、シャワー時間も取る必要があった)、3コマを終えたころにはお腹グーグー(苦笑)。

 今日は、お腹が空かないように思いっきり重いランチを(笑)と、カボチャのリゾットをこしらえたが、すると今度は胃がもたれてしまう。難儀なことである。

 さて、そろそろ2時半。ようやく、寝てもいい時間になった(食後2時間は起きているようにしている)。ぐんない。

オヤブンのダブル誕生祝い

 入部香代子さんは、日本で初めて誕生した「車椅子の市議会議員」。現在は豊中市議4期めをつとめている。私が彼女の本の編集担当者として会ったのが1987年だから、足かけ20年のおつきあいになる。昨27日、ひょんなことから、彼女の56回めの誕生パーティに参加した。

 料理長をつとめるのは、長男MYくん。ニンニクを筆頭に各種スパイスを混ぜ合わせた本格的トマトソースを作成。バジルとトマトの実においしいパスタができ上がった。参加者持ち寄りの料理は、ポテトサラダ、生ハムとサーモンのサラダ、4種類の生春巻き、煮物、天然酵母の自家製パンと、多国籍。

 彼女は去年、肝硬変で2度も入院したため、現在はアルコールが飲めない。だからたぶんアルコールの準備はないだろうと(笑)、私は花束とワインを持参した。

 デザートのケーキ2種類をいただく前にはみんなで「ハピバースデイ」を歌う。この「誕生おめでとう」には2重の意味があった。なんとなんと、彼女は26日におばあちゃんになったのである。ケータイで撮った写真を見せてもらったが、赤ちゃんは、パパ(次男MKくん)そっくりの男の子だった。

誕生日おめでとう!記念撮影でカエルのかぶりものをしているのが香代子さんである。

母と息子たち私たちが帰り支度をしていたところに、次男MKくんが産院からかけつけたので、家族ショットを撮る。猫ちゃんを抱っこしているのがお兄ちゃん。照れ笑いしているのが新米パパ。



 今回のパーティ情報を教えてくれたのは、オヤブン香代子さんの介護メンバーの1人だったのだが、会ってみたらなんとまぁ! 彼女は、私が「女子大生の就職問題」でインタビューした関大の学生ちゃんの1人だったのだ。世の中は広いようで狭い。

 帰路、大阪まで別の介護メンバーと電車でおしゃべりしていたら、ここでも共通の知人の名が挙がって、お互いにビックリした。

 しかし、いちばん驚いたのは、なんといっても、「おやぶん」の「ただ者でない」人柄をあらわすエピソードだろう。続きを読む

「ハンカチ王子」に「冥王星」〜議題設定機能の問題

 目覚めて窓外に視線を移し、かんかん照りの青空をみてがっかりする。あ〜また暑い日になりそうだ。

 週始め、塾関係者が1人、入院された。病名は髄膜炎。目の回りが真っ白なのに、顔の他の部分は熱で発赤。首が痛くて自由に動かせず、吐き気がする、という症状だった。MR検査の結果、脳髄にヘルペスウィルスがいることがわかったという。原因は過労。免疫力が低下すると発症しやすいそうだ。

 治療といっても点滴&安静のみ。「本人は退院する気満々ですけど、まだウィルスがいるとかで許可が下りません」と、笑うお姉さん。大事に至らずに本当によかった。仕事の打ち合わせは電話で行なっている。

 ……ってなこともあって、「とにかく体力維持!」をスローガンにオヤジ飯をかっくらっていた我輩であった。


 閑話休題。ここ数日のマスメディア報道には「????」だらけである。「ハンカチ王子」と「冥王星が惑星でなくなる」ニュース。どうしてこんなに大きく取り上げる必要があるの?>マスメディアよ!続きを読む

焼肉がUDONに変わった夜、そして映画

 オヤジ飯シリーズ(そんなんいつできたんや?)。

 「キョロちゃん」はお休みだし、晩ご飯のメニューはスーパーで考えようと、店に入ったはいいものの、ピンとくる食材がない。まず、スイカを買い物かごに。茄子もなかったな、と、3個入りをポン。その後、魚売り場をのぞいても肉売り場をのぞいても、手がのびない。

 できあいの総菜コーナーで、ざるそば、ざるうどんが並んでいるのを見て、ふと思い出した。そういや、映画『UDON』にちなんだうどんが、ローソンで売り出されるんだった(笑)。映画に登場する松井製麺所とローソンの共同開発(笑)という触れ込みである。

 さっさとレジを済ませてローソンへ。あったあった。今日は「ちくわ天おろしうどん」を購入。味は……敢えて言及しないでおこう。

 この映画を観る予定はないのだが(ほほほ)、映画サイトをのぞいて、これってもしかして「麺通団」がモデルなのでは? と気がついた。麺通団公式サイトをチェックしたら、やっぱり、の記述がある。なお、田尾団長の本を出版しているのは、西日本出版社である。代表の内山くんは、いっしょにアミ編集者学校を運営してきたお仲間。京阪神エルマガジン社営業部次長を経て独立し、会社を興した。

     *     *     *

 映画『UDON』は…申しわけないけれど、ちっとも魅力を感じない。日本各地にいわゆる「フィルム・コミッション」ができた結果、「ご当地映画」がえらく増えたが、ちょーーーっと安易に作り過ぎるんじゃないかい? 続きを読む

オヤジ飯連ちゃん

 毎夜毎夜、寝付きのよろしい私でありまして…。

 暑さ疲れの出ているこの頃、夕食がとみにオヤジ化している。一昨日のラーメン餃子定食に続き、昨夜は焼肉である。最寄り駅周辺をぐるぐる回って炭火焼肉店を探し出した。

 ホントはホルモン盛り合わせでも食べたい気分だったが、メニューの都合で諦める。だって、たいていの焼肉店は1人客を想定してないもんねー。テッチャン、ハラミ、焼き野菜。生中、眞路ロックを各1杯ずつ。

 うちの夫の嫌がる2大メニューが「肉」「寿司」なので、うに・とろ大好き、ステーキも焼肉も豚の脂身も大好きな私は、こういう店には1人で行くしかない(寿司はもちろん回転する店にしか入らない。笑)。ビンボーになってからは、店で食べること自体が減った。

 先週だったか先々週だったかもう忘れたが、心斎橋大丸地下食料品売り場で、「味付焼肉と焼き野菜セット」630円が、閉店間際のサービスで半額になったときには喜び勇んで購入したし(笑)。実際、昨日食べた焼肉より、よほど上等な和牛だったし…。

 自宅から徒歩5分ぐらいのところに、「キョロちゃん」という行列のできる焼肉屋さんがある。安くて美味しいと評判なので興味津々なのだが、七輪を1人で独占するというのは、どう考えてもお店の人に申しわけなく、いつも前を通り過ぎるだけ。

 よっしゃ、今夜は「お持ち帰り」をお願いしてみようかな、と、今夜も焼肉を食べる気満々の私であったが……とほほ。20日から今日まで、夏休みなのであった。

 さ、お昼ご飯食べて(空腹だから食べ物の話に特化したのかな?)、掃除洗濯して、塾に向かおう! 頑張れはね奴、夏にバテるな〜!!

さらば夏!(続き)

 昨日は3コマ授業の日だったので、終了時にはおなかペコペコ。家までお腹が持ちそうもなかったので、通りすがりのラーメン屋さんで、アンチャン定食(笑。ラーメン、餃子、ご飯、漬物だぜ!)と発泡酒生中をオーダーする。

 帰宅後、ひと休みしてシャワーを浴び、寝ござの上にゴロンと横になったきり、コテンと眠りに落ちた。朝6時過ぎに目覚めてメールをいくつか送って、また、ゴロンーコテン(笑)。たまった疲れを身体が眠りで取り除こうとしているようだ。


 20日(日曜日)は異文化交流に励んだ……ことになるんだろうか?(笑)。NPO法人インド日本友の会主催の日印文化交流イベント「みさきdeインド」!! 日帰りバスツアーに参加したのだが(ほほほ)。

 朝8時にミナミのインド料理店サンタナ前に集合。バス2台で大阪府最南端の岬町に向かう。私は、中学生を対象としたメディアリテラシー授業や、社会人対象の編集講座のために、何度も訪れたことのある町である。

 淡輪港に到着後は、定員30人ぐらいの木造ヨットに乗ってショートクルージング。その後、会場である公民館に向かい、サンタナ特製のカレー(お豆さんとチキンの2種類、ターメリックライス)とラッシーのランチをいただく。

 午後1時、町長さん(いい男っ!)の挨拶でイベントが始まる。地元の和太鼓集団による演奏、桂文鹿さんによる小咄と河内にわか、南インド古典舞踊(演じるのは、本場で学んだ経験を持つ日本人女性)と続いたあと、本日のメインイベント、われらがラジニカーントの映画『バーシャ』のマサラシステムによる上映である(笑)。

 どうやら、岬町職員さんのなかにラジニファンがおられて、このような不思議な企画が実現したようだ。

 ドレスコードはないけれど、インド服歓迎とのことで、私は、インド服店でもらった(笑)パンジャビとパンツ、でかいストールで参加。桂文鹿さんは、息子さんとお揃いのクルタ・パジャーマ姿で参加。お連れ合い(この日は美しいサリーで参加)の手作りだという。ステキ! 原価を聞いてまたびっくり!

 ミナミに戻ったのは夕方6時半ごろ。なんば高島屋地下で適当にみつくろって食材を購入し、簡単夕食をとって、この日もやはりゴロンーコテンコースであった。

 ………  ………

 さて、今日も塾3コマ。そろそろ出かける準備をしなければ。

 

夏よさらば!(願望込み)

 久々の感覚。目覚めて、あぁ、熟睡できた、と思ったのは何日ぶりだろう? とはいえ、今日もまだ通常モードではない。ここ1週間というもの、あまりの暑さに、私は布団の上で眠ることができなかった。

 布団の熱気がこもらないよう、ふだんは桐のすのこマット(こういうヤツ)の上に布団を敷いている。シーツはやめて、ガーゼ使用の布団マット。そして真夏はその上に寝ござを敷く。まくらも、い草カバーで巻く。

 夜中に背中の熱さ(←あえてこの漢字)で目が覚める。布団を触るとむわっとした熱気が手のひらに伝わる、まさか水を蒔くわけにはいかないので、扇風機をあててみるが、効果なし。結局、この1週間、布団は押し入れに放り込んで、畳の上にマットと寝ござを敷き、首筋や額にアイスノン(見たいなヤツ。別メーカーだけど。笑)を当て、扇風機を回しっ放しにして寝る日々が続いた。

 夜中に何度も目が覚めるので、朝、熟睡感がない。目覚めてパソに向かいつつ、ふと目をやると、キーボードの上の手の甲に汗の玉がいくつも! それを見るだけで熱さが増すではないかいな〜!

 そんなわけで更新も滞りがちだったここ数日。塾のお盆休みもあったので、けっこう遊んではいた(笑)。
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映画2連ちゃん=私の8月15日

 アジアの多くの国にとって戦争が終わり、解放された日=8月15日。政教分離をうたう某国では、首相自らが国是を裏切って宗教施設に参拝した。

 私の叔父2人が靖国神社にまつられている。うち1人は特攻隊員として死んだと聞かされた。「遺族会の家」という札も自宅にあった。父親は軍人恩給を受給していた。

 中学2年のある日まで、私は、戦争に行った人はみな軍人恩給をもらうのだと思い込んでいた。当時の担任であり、部活の顧問であり、生徒会の顧問でもあった=私に最も大きな影響を与えてくれた先生が、「職業軍人」と「召集されて戦争に行った人」の違いを教えてくれた。びっくりした。うちの父親は職業軍人だったのだ〜。

 父親は学歴が高くない。大正生まれの人の子ども時代の義務教育は、尋常小学校まで。父親は尋常小学校を終えて「高等小学校」に2年間通った後、福岡県柳川市にあった逓信省の講習所(? 正式名称不明)に進んだ。父は当時卓球部に所属しており、県大会に出場するほどの腕前だったそうだ。卓球大会に出場した時の学生服姿の写真も残っている。卒業後はしばらく逓信省で技術者として勤務した。が、戦争が始まった後のあるとき、職業軍人として戦地に赴いたのだった。

 当時の父の同僚は、戦後、電電公社(NTTの前身)の管理職としてけっこういい生活をしていたらしい。母親が、何かにつけて「おとうさんも、あのまま電電公社に勤めていれば、今ごろは…」と愚痴っていたのを憶えている。そのたびに私は、そうしたら2人は結婚してないやろがーと反発したものだ(両親の結婚は戦後である)。

 父は、たぶん、戦争で一旗揚げるべく、逓信省を辞めて職業軍人になったのだろう。技術屋さんで、いわゆる戦闘要員ではなかったからか、戦時中の写真は「のどか」なものが多い。頭に手ぬぐいを乗せ、ドラム缶のお風呂に入っているヤツとか、ソテツの木の下でポーズを取ったヤツとか。父はいわゆるフランス領インドシナに駐留していた。

 私の知る父は暴力を嫌悪し、力道山のプロレスさえも見せてくれなかった。「朝日新聞、NHK、社会党」という、戦後民主主義&リベラル派の典型的な支持者であった。いまや社会党はなく、朝日もNHKもリベラルとはほど遠いけれど。その姿勢が戦時中の体験を「反面教師」としていることは間違いない。

 映画は滅多に見ない私だが、今日は朝から映画2連ちゃん。大阪・十三のフーゾク通りど真ん中にある第七芸術劇場で、『恋するトマト』『蟻の兵隊』を観てきた。続きを読む

総情生してきた(はは)

 京都の行きつけのお店「びお亭」が13日から夏休みに入るというので、12日夕方、夏のご挨拶がてらお店を訪ねた。先客は、生後6か月の男の子(笑)。かつてびお亭のスタッフをしていた女性が、家族3人で食事に来ていたのだ。まだ人見知りをしないので、ごきげんで抱っこされてくれる。うれしい〜! 赤ちゃんが1人いるだけで、お客さんたちの顔がとてもなごむ。

 「自然派レストラン」の老舗で「禁煙」のびお亭には、子どもを嫌がるようなうっとーしいオヤジ客や勘違いおばはん客は来ないので、いつもいい雰囲気なのだが、それでも、赤ちゃんの存在は場を楽しくさせる。たいした力である。

 そこに、でっかいからだに短パンの男性を連れて入ってきたのは、30年ぶりぐらいに会う女性。彼女が京都に住んでいた時代に一緒に活動したことがある。その後彼女はパートナーの国アメリカに移住したが、何年か前に日本(東京)に戻って、英語を教えているという。同伴者は、アメリカ在住の彼女の息子さんだった。

 渡米したのが5歳のときで、日本語は聞いて理解するけれどスムーズに話せないという彼。私の英語と同じやん(笑)。職業は…18歳から24歳までの若年ホームレスを支援する施設のカウンセラーだという。若年ホームレスには非白人が多いのかと思いきや、そうではない、と。階層社会では常に「落ちこぼれ」、「下層化」する人々がいるわけで…いま日本で、親の経済力に頼って「引きこもり」になっている層が、親に頼れなくなったとき、ホームレス化するのだろうか。

 政治的にも文化的にもアメリカを追っかけている日本社会の近未来をかいま見たようで、ちょっと暗い気持ちになった。

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 明けて13日は神戸へ。大学の友人たちとのまったり遊び会である。続きを読む

関大生してきた(笑)

 私には総情生(総合情報学部生)との自覚はあるが、関大生と自称することには躊躇がある。関大生=千里山学舎生との認識があるからだ。

 2日前、今日の塾のスケジュールがぽかんと空いた。嬉しい。夕方の時間を気にせずに好きなことができる! …ってなわけで、昼食後でかけたのが、関大千里山学舎図書館。明日から10日ほど夏休みのため閉館になるので、その間に読む本をまとめて借りようというわけだ。

 阪急梅田ー関大前は、往復で440円。一方、高槻山上まで登るとなると、JR、高槻市バス運賃を合わせて、大阪駅からの往復で1040円もかかる。600円の差は大きい。

 図書館には学生証を兼ねたカードで入る。カードを通すと緑色のランプがつき、ゲートが開く。それを見ると、「おお、私って関大生なのねー」と、カンドーしてしまう。今日は途中でペットボトルのお茶を買いに外に出たので、2度もこのカンドーを味わった(笑)。

 人が少ないので実に快適。6人がけテーブルを占領して本や資料を広げ、ときどき窓外の木立を眺めたり、芝生でキャッチボールする女子2人を観察したり。本当は、塾がお休みのお盆期間中こそ、こんな快適な環境で勉強したいんだけどねー。

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 「女子大生の就職問題」をテーマに取材していたとき、関大に何度か通った。就職課(当時の名称)のほか、学内の女子学生サークルの主要メンバーに会い、彼女たちの主催するイベントも取材した。あのころの関大はボロボロで、就職課のある建物は木造モルタルだったような記憶がある。…どっちゃり学費を取るだけのことはあるねぇ、当時の面影はもうどこにもないもんね。

 ちょっと惜しかったのは、カットサロンやネイルサロン(!)、フットマッサージコーナーまであるミーハーな施設=総合学生会館「メディアパーク凛風館」が昼イチで営業を終えて夏休みに入っていたこと。学内にこういうサービスが必要とは思えないので、冷やかしてみたかったのだが。

 図書館を出たのは閉館直前。ついつい寄ってしまう百均で雑貨を購入して梅田へ。本日の豪華でないディナーはマクドである。ピタマック タンドリーチキントマトを買ったはずだったのに、帰宅してケースを開けたら、トマトが入っていなかった。こら〜っ、20円返せ〜っ!

 てなわけで、おやすみなさい。
プロフィール

はね奴

京都市在住。本・雑誌・DVDの企画・制作。エッセイ講座講師。20代から、労働運動と女性運動の重なる領域に生息。フェミとは毛色が異なる。

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