2008年07月

おばさんもホルモンで夏を乗り切る!

 昨日の雨のおかげで、今日も比較的過ごしやすい一日となった。
 この一週間ほど、ピーカンに晴れた空を見上げながら「あめ、あめ、雨がほしい!」とうなっていた私には、ことのほか嬉しい雨だった。

 それにしても、神戸市灘区の川の事故には驚いた。三宮に向かうときに見る都賀川は、「川」というより「溝」と呼んだほうがふさわしいような、細く浅い流れだった。それが、たった10分の間に水かさが130センチも増したという。ニュースによると、激流の場合、くるぶしまで水かさがあると、身体をさらわれる怖れがあるとのこと。子どもにはひとたまりもない激流だったろう。

 神戸は坂の町。それもかなり急な登りである。20代のころ1度だけ、阪急六甲から山頂まで徒歩で登ったことがある。だが、あれはハイキングだったからこそできたこと。その後は必ずロープウエイやケーブル、バスを使うようになった。その急な傾斜を上流から一気に雨水が流れ落ちた。

 神戸の町は山を削って山頂近くまで開発し、住宅を建てている。阪神淡路大震災のときも、山手の住宅地の被害はとても少なく、被害は海側に集中していた。うーん、なんだかなぁ……。

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 さて、夏を乗り切るためにホルモンを食べるのは、おっさんやにーちゃんだけではない(笑)。今夜は肉でリキをつけるべぇ、と、移転後初めて「キョロちゃん」をのぞいた。怪しげにつぎはぎした前店とは異なり、みーんなピカピカ。テーブル席が5つ、カウンターが一列というのは、前の店より収容数が減ったのかな? もしかしたら、奥に個室でもあるのだろうか??

 さて、混んでたら持ち帰りは拒否されるかも、との危惧が外れてラッキーだった。店外で待つ人はおらず、韓国語でにぎやかにおしゃべりする3人組が、ちょうど店から出てくるところだった。

 ホルモン盛り合わせ、ナムル盛り合わせで、〆て1550円也。帰路にコンビニで、おーつかくんお勧めのエーデルピルス350mlを購入。高いねー。260円以上した。苦みばしってたしかにおいしいけれど、私はやっぱりその半額ぐらいで買える「金麦」で我慢するわー(をほほ)。

 ナムルはがんばって全部食べたが、ホルモンは量が多いので、今夜と明日、2度に分けて食べる。

 新しいキョロちゃんで特徴的だったのは、若い女の子や中年のおばちゃんなど、女性2人のお客さんが何組がいたことだ。前の店では、家族連れやカップルに女性の姿はあっても、女性だけのお客さんっていなかったもんなー。

 さて、味も値段も変わらぬキョロちゃんホルモンを堪能したところでひと休みし、レポートに仕上げにかかりますか>わたし。

大汗を流してゴクラク洞窟湯(笑)&リアルうさぎや案内

 今日は、夕食用のビール、もとい発泡酒を買いに団地内のコンビニに行った以外、ずっと部屋にいた。西陽の当たる、クーラーのない部屋に、である(笑)。

 Tシャツに短パン、首タオルというミニマムな服装(タンクトップは背中や脇の下の汗をとってくれないのでよくない)。汗ダラダラさえ我慢すれば、けっこうイケルもんである。西日が射し込んできたころ温度計を見てみた。和室の柱には水銀の温度計を、板の間にはデジタル温度計を置いている。水銀柱は35度弱、デジタルは34.1度を示していた。

 夕方には風が出てきたので、お風呂に入っている間を除いて玄関ドアを開け、ベランダ・窓から風を通しているうちに、どちらの温度計も31度強くらいまで下がった。これなら、暑さにうなされることもなく眠れる(寝るときには玄関のドアを閉めるので、温度は上がるかもしれないが)。

 洞窟湯といっても、温泉に行ったわけではない(はっは)。お風呂に入るとき、浴室の電気をつけない、ただそれだけで、ずいぶん気分が変わるし、熱さも感じないのである。

 お風呂に明かりが必要なのは、腰湯しながら本を読むときぐらいだ。これは寒い時期の習慣であり、暑い夏に熱いお風呂で読書する気にはならない。…であれば、天井灯をつける必要ないのでは、と思いついたのが数週間前のこと。浴室ドアのすりガラスを通して洗面&脱衣コーナーの明かりが見えるので「真っ暗」にはならない。やってみると分かるが、自分の頭髪や身体を洗うのに照明はいらない。仮に真っ暗であってもフツーに洗髪、洗身(?)できるだろう。

 ほの暗い浴室で全身を洗ってさっぱりし、ぬるめのお湯にゆったりつかる。う〜ん、いい気持ち! ゴクラクだぁ〜〜〜〜。

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 さて、リアルうさぎやの日程が近づいてまいりました。昨夜は月庵に行き、「来週はよろしく」と、お願いしてきました。オーダーしているのは、冷たいスープ(ウルトラおいしい)、前菜盛り合わせ、子牛の串焼きwithトルティーヤ&サルサソースです。一品料理、パスタ、リゾット、デザートなどは、当日みんなでわいわい決めませう。

1)8月2日(土曜日)、待ち合わせ場所と時間
場所:四条河原町高島屋百貨店グランドフロアを入ったあたり(待ち合わせや休憩用の椅子が、柱の陰などにいくつかあります)。代表電話(075) 221-8811

時間:夕方5時(時間厳守。遅れたら置いていくよ〜。笑)

移動:月庵には5時半に予約を入れているので、行きはタクシーを利用します。帰りは市バスで(笑)。

2)8月3日(日曜日)
場所:京福電鉄嵐山線 四条大宮駅改札口あたり
時間:午前11時10分
移動:にんじん食堂は、12時ちょうどの予約です。嵐電で帷子ノ辻まで乗り、あとは徒歩です。
   四条大宮駅の地図は下記。阪急電車「大宮」下車すぐ。
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl&q=%E5%9B%9B%E6%9D%A1%E5%A4%A7%E5%AE%AE


参加者のみなさま
 お手数ですが、「直接お店に行く」か、「みんなと一緒に行く」か、コメントでお知らせくださいませ。遠来のきりきりちゃんとYASUさんは「みんなと一緒」だと思いますが。両方参加の方で、片方だけ直接行く場合も書き込んでくださいね。

 私がケータイを持っていないので、連絡が不便ですが、そこんとこ、お許しくだせーませ>all。

 

祝!『ガラスの仮面』連載再開!(笑)

 大阪駅はエラいことになっていた。
 塾の時間割が夏休みモードにシフトしたこともあり、今日はまだ日も暮れぬ7時ごろに、環状線ホームをめざした…が、人があふれ返っていて、前に進めない。制服のおまわりちゃんがずらっと並んでピケを張っている(とは言わんか、この場合。笑)。一瞬、「また事故かいな」と思ったが、それが間違いであることが、メガホンを持った駅員さんのがなり声で分かった。

 興味がないのですっかり忘れていたが、今夜は天神祭の花火大会の夜だったのだ。ふだん大阪駅を使っていない浴衣姿の若造ども(おっと失礼)が列に並んでいるような、いないような…。外回り電車は超満員である。この連中と一緒に電車に乗るのは避けたい、と、とっさに、反対車線の内回り電車に飛び乗った。さいわいそこが女性専用車両だったので、フツーに座って遠回り帰宅。自宅まであと数分というところで、最初のドンが聞こえた。

 どうせ部屋からは見えないので興味なし。それより早く「花ゆめ」を開きたい、と、気持ちは逸る。そう、待ちに待った『ガラスの仮面』の連載が、「別冊花とゆめ」で再開されたのだ。発売日は26日だが、前日に店頭に並ぶことも多いので、試しに駅構内の書店をのぞいたら、ドンビシャ! で、「花ゆめ」が平積みされていたのであった。

 それにしても、既視感で頭くらくらする。美内すずえ(ガラスの仮面)、河惣益巳(ツーリングEXP.)、日渡早紀 (ぼく地球の続編)、魔夜峰央(パタリロ!)、山内直美&氷室冴子(ジャパネスク)…って、私がリアルタイムに読んでいたウン十年前の「花ゆめ」と変わらぬ作家さん&作品がずらりと並んでいるのだ。「ぼく地球」の続編はイマイチであまり読みたくないが、他はひたすら懐かしい。『ツーリング・エクスプレス』なんて、今もけっこう書棚に並べてるもんねー。

 美内センセ、今度こそは途中であっちの世界に行っちゃわずに、ラストまで一気に突っ走ってくださいよぉ! 結末を知らずに死ねませんから、私(ははは)。

 幸い(!)、持っていた単行本や「別冊」はすべて譲ったので、「1巻から読み返す」というドツボにはまる事態は避けられた。とはいえ、「花ゆめ」を手に取ったとたんに、それまで算段していた夕飯のメニューはどこかへぶっ飛び、こともあろうに「日清焼きそばUFO」になってしまったのだから、己のこととはいえ、「花ゆめ」好きに呆れてしまう。

 さて、3分間で夕食を調達したにもかかわらず、まもなく午前2時。風呂上がりにこれを書いている。今日は朝5時起きで原稿を書き上げ、午前中の講座、午後の移動、夕べの塾、夜の読漫、とハードだったので(は?)、明日の朝はゆっくり寝坊したい。どうか、朝っぱらから気温が上がりませんように!

やるやん、タミル州!(嬉)

 あついあついあついあついあつい(棒読みすべし)。
 思わず、エアコン要らない37年の誓い(笑。我輩は20歳で生活自立したのだ!)を破りたくなるほど蒸し暑い一日だった。

 ビンボーなので、エアコンを買うお金はない。仮にそのお金があるとすれば、100%きっかりの確率で、エアコンではなくノートパソコンを買うので、どうせエアコンには縁がないのだけれど。

 後悔するとすれば、同じ団地内で引っ越したとき、職員さんのアドバイス「夏の西日を考えれば、東向きの部屋の方がいいんじゃないですか?」に、「生駒山より大阪城!」と反論したことかなぁ。ギラギラ朝日に起こされるのはイヤだと思ったけれど、結局、部屋の向きとは無関係に、暑さで目覚めてるもんねー(苦笑)。

 朝起きても寝巻から普段着に着替えない。食事の支度をしたり掃除や洗い物や雑用をしているうちに汗だくになるので、寝巻は洗濯機に直行させて、1回目のシャワーを浴びる。

 アフターシャワーは、しばし扇風機の前で汗をとるのだが、服を着る間にまた汗をかく。しゃーないなー。

 今日は、午後の大半の時間を図書館で過ごした。ようやく椅子を確保したものの、「自習禁止」と書かれたテーブルで自習をするのは憚られるので、まじめに(?)、図書からの抜き書きなどをして過ごす。閉館時間の5時前、新しく借りた本8冊をお伴に心斎橋に向かう。

 出かける前の炊飯予約分で米びつがからっぽになったので、心斎橋大丸で胚芽米を2キロ購入。塩もほとんどなかったので、1キロ入りを購入。図書8冊と合わせると、たぶん5キロぐらいの荷物を、背中のリュックと左右の手提げ袋に分配して歩く。どうしても歩みが鈍くなる(苦笑)。

 ギラギラ夕陽がうんざりだったので、カフェで時間を潰し(借りてきた本をせっせと読む)、陽が落ちるのを待って、8時過ぎに帰宅した。炊飯器の炊き上げ時間も8時に設定していたしね。ニュースによると、今日は西日本各地で「この夏一番の猛暑日」だったらしい。

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 さて、ニュースサイトを閲覧していたら、朝日新聞社のサイトで、「男でも女でもない『第三の性』認め支援 インド南部の州」という長文記事(3ページ)に遭遇した。

 我らがラジニ様の本拠地タミルナドゥ州で、
「体は男なのに心は女」であるがために不利な立場に置かれてきた人たちを対象に、身分証明書の性別欄の変更や専用トイレの設置などを進める。男女の二分法を超える世界でもまれな取り組み
を始めたという。記事のURLは下記。 
 http://www.asahi.com/international/update/0718/TKY200807180408.html

 記事に出てくる「NGO『タミルナド・アラバニ協会』代表で、自らもアラバニのアーシャ・ラティさん」は、映画『ナヴァラサ』 http://www.sanmarusan.com/navarasa/ にも、本人役で出演していた。読後感ならぬ鑑賞後感のとてもいい作品だ(来日した監督さんもいい感じの人だった)。もしも映画が、タミル州政府の決定になんらかの影響を及ぼしたのだとすれば、それは素敵なことだ。

 このニュースでは、逆に「『身体は女なのに心は男』であるがために不利な立場に置かれてきた人たち」についてはまったく言及されていない。

 ラジニ映画ではおおむね「母/女は強し!」と描かれているが、それでも読み書きのできない女性が出てきたり、結婚時の持参金問題が取り上げられたり、と、現状を想像させる描写はよくある。女性首相まで輩出したことのあるインドだが、それだけに、階層(ジャーティ)の固定化と格差はそうとうなものなのだろう。

 ただ、問題は問題として、タミル州の今回の決定には、心から拍手を贈りたいたい。

 あー、それにつけても、ラジニ映画の新作を日本の劇場で見たいぞー!!! と、最後の叫びはこれに尽きるのであった。

 

怒濤のレポート月間をどう乗り切るか?!

 ひたひたひたひた…。

 梅雨の明けた今日は、諸般の事情で院の講義とゼミの両方が休講になったため、西日の当たる部屋で一日を過ごした。前期の講義やゼミは30日で終わる予定だが、8月に入ってからも、4日、8日、22日と、登山予定日が決まっている。

 ひたひたひたひた…と忍び寄るのは、レポート締切日である。毎回の講義やゼミ参加だけでは不十分で、レポートを提出してようやく、4科目8単位が獲得できる。科目Aは4000字以上、科目Bは、A4で2枚(2400字)、科目Cは、2000字〜3000字、科目Dは、遅刻したので(私のせいではない。JRの遅延である)詳細は来週確認するが、たぶん、A4で2、3枚だと思う。

 合計12000字〜12400字。400字詰め原稿用紙にして30〜31枚の分量である。けっこうあるなぁー。そうだ、あと一科目もレポート提出が求められるかも…。とすると、最低でも33枚分はレポートを書かなければならないようだ。

 もちろんイヤではない。A、B、Dはすでにテーマを決め、必要なデータも収集している。レポート提出の有無がはっきりしない科目Eも、テーマの心づもりはある。Cは、いざとなったらアレ、という候補がないわけではない。

 問題は、どこでそのレポートを作成するか、だ。アタマをスッキリさせてレポートを書くには、エアコンのない、西日の当たる部屋はふさわしいとはいえない。大学に行けば、自分専用の机とパソコンがあるのだが…こいつがウインドウズマシンなんだよなー、実に。USBメモリの互換性がないのでメーラーを使ってデータを移動させていたのだが、この間何度も、レジュメが文字化けしたり、メールのやり取りがうまくいかなかったり、と、トラブルが続いた。

 予想されたトラブルであり、かつ、Mac遣いをやめるつもりのない私としては、助成金でノートパソコンを購入して移動するつもりだったのだが、入学金ならびに授業料免除の申請が、以前グチったトラブルのためにうまくいかず、パソ用の資金が消えてしまったのだった……とほほのほ。

 あたらしいのーとぱそこんほすぃなぁ…とつぶやきつつ、今夜はこれからお洗濯&お風呂。明日は歌舞伎の日だ。

「運動の品性」について

 ごちそうデイズは今日も明日も続く。

 私の講座がきっかけになって生まれ、活動の続いているグループがいくつかある。今日はそのひとつ、「グループみらい」のメンバー6人と、「最強ランチツアー」に出かけた。行き先は、おーつかくんが来版したときに行った豆腐料理の店である。

 おもしろいもので、あらかじめ出てくる料理の内容が分かっていると、すいすい入る。さすがにご飯はちょっと残したが、あとはデザートまでしっかり平らげて、なおかつ平然としていた。前回は、2人揃ってお腹パンパンになり、喫茶店でお茶するのもいや〜、1滴たりともお腹に入れたくなーい! と思ったが、今日はカフェに移動したあとも、普通に飲み物を消化していた(笑)。

 会話の中で近鉄阿倍野店(通称あべきん)の名が何度か出てきた。2、3度目から私のアタマの中には「近大マグロ」の5文字がぐーるぐる(ははは)。みんなをそそのかして、環状線であべきんに向かった。

 おー! 前回もそうだったが、「中トロ」1000円がひと船だけ残っていた。みんなが「はねこさんが言い出してここまで来たんだから、はねこさんが買えばいい」と譲ってくれたので、ありがたく購入する。

 夕飯は、焼きなす、きゅうりとピーナツの酢和え(ちゃららさんに連れて行ってもらった中国料理店で食べて以来、週1回はメニューに登場するのだ。大好き!)、中トロの半分を使った手巻き寿司。残り半分は酒と醤油に漬けて冷蔵庫へ。明日のお昼に「漬け丼」にしようねー>私(にこにこ)。

 明日は夕方から、年内に発行する(ほんまか?)ブックレットの編集会議があるため、塾は休む。…が、会議は1時間で終了し、会場を移動してビヤパーティになる予定だ。ごちそうは続くよいつまでも〜(笑)。明日は早起きして、提出を求められている目次案を作り上げよう。
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 さて、最近、思い出したようにぱらぱらと、鈴木ようこ(よう子)を名乗る人から、豊中市すてっぷの館長人事に関して書いたブログ「三井マリ子さんが豊中市とすてっぷを提訴した」に、コメントが入る。

 投稿者がどのような人か分からない場合、自分なりに仮説を立てて返事の書き方を決める。「鈴木さん」の場合は、次の3つの「可能性」を考えた。
1)裁判の支持者だが、「問題」の具体的経緯に関しては「ファイトバックの会」ウェブサイトで掲載されている記事の範囲でしか知らない
2)リアル社会で私と面識のある人で、かつ「会」の関係者だが、見知らぬ他人ぶりっこしている
3)実は「バックラッシュ」「保守」派の人で、私の返答からフェミ叩きのネタを拾えやしないかと狙っている

 はよ裁判が終わらんかなー。終わったら、私の知っているあれも、これも、それも、どれもを曝しまくって自分の意見が書けるのにー(わはは)と思いつつ、返信は、揚げ足を取られないように書いてきた。で、夕食後、ファイトバックの会のサイトを見に行ったら、こんなコメントがあった。
 http://fightback.exblog.jp/
お詫び
すてっぷ元館長桂容子さんの証言をめぐっての当ブログの記事に、桂さんに対する事実誤認にもとづいた不適切な表現がありましたので、桂さんに心からお詫びするとともに、記事を削除いたしました。互いの人権を守るという本裁判の 趣旨を改めて確認するとともに、今後はこのようなことの無いよう、細心の注意を払って参ります。by fightback2004 | 2008-07-12 15:03 |


 そのへんにごろごろ転がっている企業や行政の「おわび」文と何ら変わるところがない。これでは、ファイトバックの会のどの記事のどこがどう間違っていたから削除したのか、一向に分からない。体裁を整えただけの「おわび」を掲示するだけで、削除された投稿を読んで桂さんに対する「歪んだ印象・情報」を受け取った人々の「誤解」が解けるか?! 

 私に分かる範囲で、削除された投稿をチェックした。「桂証人尋問」と題する投稿は1から27まであったが、かなりの数が削除されている模様だ。拾えなかった記事3つを除いて、削除されたと思しき投稿をいちおう保存した。ただ、それらをネット上に再掲するのは桂さんの思いに反するはずなので、やめておく。

 参考までに投稿者名をリストアップすれば、上田美江、勝又みずえ、北村三津子、斉藤仁、さとうしゅういち、ふじみつこ、三木草子、山田千秋、和田明子(50音順)といった方々である。

 一旦ネットにアップした/された文章の多くは、たやすく再現できる。心しませう。みなさま。

ごちそうさまな週末

 今夜は、この夏初めてのざるそばにした。お昼がとても豪華だったからだ。…といっても、油物の好きな私に欠かせないものは、ちゃんと作ったんだけどね(笑。天ザルの「天」は、野菜各種天ぷら、ならびに、冷蔵庫にあった鶏を使った竜田揚げなり)。

 昼は、重要文化財に指定されている古民家(といっても豪商の家なのでとても立派)のお座敷で、江戸時代の句会で提供されたというお弁当(三段お重、玄米ご飯、味噌汁、香の物、水菓子)をいただいた。

 文化財に指定された建物では火を使うことができないそうで、料理は別の場所で調理して運んでくるという。電気の容量にも限度があり、この家では、炊飯器でご飯を炊き、ヒーターで味噌汁を温めるのがやっと、とのこと。食事をいただいた座敷にはクーラーがあったが、それと同時に扇風機を使おうものならすぐにヒューズが飛んでしまうという。容量アップ工事は簡単だが、そうすれば文化財指定を取り消される…なかなか難しいもんである。

 お弁当に牛肉のしぐれ煮や豚バラと冬瓜の煮物があったので、「江戸時代に食べていたんですか?」と尋ねたところ、「記録にそう残っています」と、明確な肯定の答えが返ってきた。タテマエとして四つ足動物の肉を食べることは禁止されていても、お金とルートのある人々の間では、ごちそうとして食べられていたようだ。

 お酒も、江戸時代の製法にのっとった玄米酒。乾杯用にグラス1杯ずついただいた。アルコール度数は18度と高め。薄〜く茶色に色づき、ワインのようにフルーティで甘かった。

 店の名前や所在地を紹介しないのは、誰もが利用できるわけではないからだ。所在市ならび近隣3市町居住者のみが対象で、営業は週の後半だけ、しかも1日2組限定となっている。ゆえに今日は、なかなかできない貴重な体験をさせてもらったわけだ。

 明日もお昼はゴーカボリュームランチの予定なので、今夜と明朝は軽くすませることにした。お腹の出っ張り具合いが限度に達している。もう長いこと、体重計にも乗っていない(苦笑)。

 おまけに、首筋まで伸びてきた(伸ばしてきた)髪には白髪が増え、輪ゴムで後ろくくりにすると(まだ2センチぐらいのちょんまげにしかならないし、後れ毛を止めるのにヘアピンがいっぱいいる)、すっかり「老人」に近づいた自分の顔を、鏡の中に見ることになる。髪を切ろうか、くくれる今の長さを保って秋にはすっきり肩辺りで揃えようか、禁を破って髪染めようか…でもこれは、1度やると、途中でやめられなくなりそうな気がするしなぁ、etc. あれこれ悩んでいる。

 私の希望は、おかっぱの髪全体がまっ白髪になることなのだが…老化の道も、速いようでゴールは遠い(笑)。

 いつどこでどうしたのが原因か覚えていないが、左膝も痛くて、ここ4、5日、駅では必ずエレベーターやエスカレーターを使うようになった。これもまた情けなや。今日は薬局で、足膝保護用のテープを買ってきた。このサイトを参考にしながら、明朝、テーピングに挑戦だー。 
 http://www.battlewin.com/cource/howto_roll/knee/03/index.html

 さて、たまには時間詐称せずにアップロードしよう。これからお風呂に入って、湯上がりに、ラジオ深夜便アーカイブス「三つの歌〜日本縦断対抗リレー・三つの歌」(昭和38年8月8日、9日放送)を聞いてから、寝る。

終わった、終わったー(?)

 あー終わった、もうニュースで見聞きしなくていいと思うとほっとした、という「出来事」2つ。

 一つ目は、ミナミの「くだおれ閉店」騒動、もう一つは、とーやこサミットである。

 「くいだおれ」の売上が落ちたのは料理がたいしたことなかったからである。私は2度行ったことがある(どちらもごちそうになった)が、自腹でこの店に来ようとはまったく思わなかった。ただ、あの人形だけが特徴の店だった。閉店に向けて人気が「沸騰(?)」したのは、閉店を話題にして一儲けすることを考えた輩がおり、女将以下がそれに乗り、テレビを中心としたマス・メディアがそれをあおったからだ。

 TBSの報道特集NEXTサイトで、「閉店商法」を取り上げて、結果的に店の宣伝に一役買ったテレビ番組のダイジェストを読むことができる。廃業した船場吉兆の女将を意識した女将の言動を見ていると、背筋が寒くなる。笑いを取ればいいというものではないだろう、と。

 閉店迫りヒートアップ「くいだおれ太郎」争奪戦 (2008/6/28 放送) http://www.tbs.co.jp/houtoku/onair/20080628_1_1.html
 http://www.tbs.co.jp/houtoku/onair/20080628_1_2.html

 人形を「著者」にしたてた単行本まで出版された…となっては、シラケるシラケる。飲食店は「味」「接客」「雰囲気」の3点で評価されるのが筋というものだぜ。

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 ビンボーで、テレビもなければエアコンもなく、掃除機はあるけれど使わずに箒と雑巾で掃除をし、洗濯機は20年物の二槽式、免許がないので車もない、という生活を送っている我輩は、自分を「環境に優しくない!」と責めたりはしない。

 昔は、電車や百貨店や銀行の冷房の設定温度が低すぎることに文句を言っていたが、銀行に行くことは年に1、2度しかなく(ATMがどこにでもあるからね)、百貨店は昔ほど寒くなくなり、電車は「弱冷車」に乗るようにしているので、車掌さんに温度を上げるよう要求する回数も激減した(まだ注文をつけているのは京阪電車ぐらいだ)。

 各国首脳が超豪華スイートルームに宿泊し、連日ごちそうを食べながら「議論を闘わせる」サミットには一向に関心も期待も持てなかった。

 あちこちのニュースサイトで、日刊ゲンダイの配信として、次のような記事が掲載されている。
●洞爺湖サミット舞台裏

「何千人もの外国人を受け入れられるのか」と、サミット開催地が洞爺湖に決まった時から、宿泊施設不足は不安だらけだった。超豪華スイートの高級ホテルに泊まる首脳たちはいいが、彼らを支える政府スタッフや拡大会合に参加するアフリカ諸国をめぐっては、やはりドタバタがあった。
(中略)
「畳の上じゃ眠れないとガンとして譲らず、仕方なく和室にカーペットを敷いて大型ベッドを入れた旅館もありました。もちろん費用は旅館持ち。やってられません」(前出の関係者)

 アフリカの4カ国(タンザニア、セネガル、エチオピア、ガーナ)の首脳たちは、7日の拡大会合に出席した後、北海道内に宿泊せず日帰りで東京へ戻った。

「札幌のホテルに大型のスイートルームが少ない、というのが理由です。体格の大きいアフリカ人には、ベッドも部屋も狭すぎるってことなのです。彼らは母国では超リッチ生活のようですから」(地元のホテル業者)
(後略)


 北海道新聞( http://www.hokkaido-np.co.jp/news/summit/104019.html )によると、中国の胡錦濤国家主席は「広さ百平方メートルで温泉付きのスイートルームに泊まった」そうな。「中国側からは『温泉の水温を三八度、室温は二三度に保つように』などの指示もあった」…って、低すぎやしませんか、23度は。

 自国の民が震災で大被害を受けようと飢餓のために亡くなろうと、ゴーカホテルに滞在しゴーカ食事を取ることを当然と思う「首脳」陣は、それがアフリカ出身だろうがどうだろうが、私は信用しないねー。

 今回のサミットで一番関心があったのは、会場となったあのゴーカホテルだった。安倍<職務投げ出し>前首相が決めたらしいが、ということは、それまでに利用したことがあったのだろう。いったい誰が使ってきたんだ? ……と想像を巡らせても、金持ちに縁のない私は、「ワタナベ淳一が愛人としけこんだ?」ぐらいのイメージしか湧かなかった(苦笑)。

 なかなかいわくありげなホテルである。北海道新聞記者で、現在は特派員としてイギリスに滞在している高田昌幸さんのブログに、実に興味深い記事があった。題して、「サミット会場の数奇な過去。」http://www.news-digest.co.uk/news/content/view/3709/217/

 高田さんとは、まだ日本(北海道)におられたころ、電話取材で話したことがある。北海道までの電話代を個人負担するのは大変だろうから、と、私からかけた電話を一旦切り、高田さんが職場から電話をかけてくださったおかげで、時間を気にせず、じっくり話を伺うことができた。

 さて、高田さんの記事によると、あのホテルを巡っては、逮捕、盗聴、複数の関係者の自殺、銀行の破綻などなど、不可解な「事件」が相次いだらしい。創業者(逮捕されたが無罪が確定)はアメリカに移住し、(高田さんの記事にはないが)現在はセコムが所有しているそうな。

 しらじらしくもそらぞらしい内容に終始したサミット会場としては、案外ぴったりだった?(笑)

愛し懐かしの靴に再会!

 昨年6月13日のブログに、国立国際美術館が、塩田千春さんというアーティストの作品展に使うために「履き古した靴」の寄贈を呼びかけていることを書いた。思い入れがあって、捨てるに捨てられないでいた靴7足を、私は美術館に持参した。

 先月、美術館から、「塩田千春 精神の呼吸」と名付けられた作品展の案内と招待状が届いた。今回は2千足を超える靴が集まったそうだ。会期は7月1日〜9月15日。善は急げと、今日の午後、美術館を訪ねた。
 http://www.nmao.go.jp/japanese/home.html

 環状線福島駅から南下する途中に、ABC朝日放送の新社屋ができあがっていた。
 そうそう、たしかここには、川に面したお洒落なカフェだかレストランだかがあるのだわ。たまにはおされなカフェでゆーがなティータイムを持つとしますか…

 http://www.asahi.jp/new/newoffice/index.html

 と、ビルに入るまではそう思っていたのだが、ねぎ焼きやまもとが入店しているのを見たとたん、「おされ」はどこかにぶっ飛んで(笑)、「イカのねぎ焼きと生ビールっ!」と、私は元気にオーダーしていたのであった。梅田店でせっせとねぎ焼きを焼いていたおにーちゃんが、店長として店を仕切っている。こちらの顔も覚えていてくれた。さすがプロだねー。ごちそうさまでした。

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 塩田さんはこれまでに何度かヨーロッパで同種の作品展を開いている。ポーランドでは、「残された靴」といえば、強制収容所でナチスドイツに虐殺された人々の残した膨大な靴が連想されるのだという。

 それに比べると、今回の作品は、そうとう「のどか」な内容だといえるだろう。
 男女を問わず、値の張るブランド靴が多かったのは、予想通りだった。私自身、ずっと憧れて、エイヤッと大枚をはたいてようやく自分の物にできた高価な「お気に入り」を何足も寄贈したからだ。
草履、下駄、地下足袋がけっこうあったのは、日本ならでは、だね。地下足袋はとても新しかったので、仕事ではなく、お祭りのときに履いたのかな? などなど、想像をふくらませつつ見て回る。

 小さな子ども靴に付けられたメッセージはつまらない。祖父母や両親にすれば、子ども/孫が成長して履けなくなった靴は思い出の多いものだろうが…。つまらないので、一つ、二つ読んだだけで、以後、子ども靴は無視することにした(笑)。

 突然、なつかしの私のY`sの靴と再会した。外周にあったので、メッセージも読める。自分の打ったパソ文を読みながら、奇妙な感慨にとらわれる。かつては私の物であったけれど、いまはそれ自体が「何か」を孕んで存在を誇っている。

 片方だけの靴をぐるぐる巻きにした赤い毛糸は、天井で一カ所にまとめられている。放射する靴。

 隣室は、マットを途中まで起こした状態の「軍隊のベッド」数十台が、黒い毛糸でがんじがらめにされている。私たちは毛糸のトンネルをくぐって、とらわれのベッドの周囲を「散策」する。作者によれば、案外簡単に内外を行き来できるのだそうだが…(そのようなパフォーマンスも彼女はやるらしい)。

 壁には、全長13mという巨大ワンピース3着が、でっかいハンガーでつり下げられている。どれも泥で黄土色に「汚れ」ている上に、天井から泥水を流されたかのような筋が幾重にも走っている。いきなり自分が「小人」になったようで、楽しくなる。作者の意図はもっと「暗い」ようだが(笑)。

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 1時間ほど作品を楽しんだあとは、ミナミへ。行きましたねー、買いましたねー、MUJI&ユニクロ。1枚千円の五分袖カットソー3枚に、タンクトップ1枚、計4千円(笑)。MUJIのLLはちょうどのサイズだったが、ユニクロのXLは、太った私にも大きめだった。ま、いいさ、ビチビチよりはね。

 ティータイムがボリュームたっぷりのねぎ焼きにとって代わられたので、帰宅してもあまりお腹が空かない。炭水化ブティズムにはまっている(?)私だが、「ワインのお伴」をいくつかちゃちゃっと作っただけで、ご飯抜きで夕食を済ませた。

 冷房の効いた屋内と、じっとり蒸し暑い屋外とを交互に移動するのは、そうとう疲れる。うさぎだけど猫っ毛の私ゆえ、美容室ではいつも「シャンプーは一日おきに」とアドバイスされてきたが、さすがに今日の暑さと気持ち悪さには我慢ができない。昨日同様、アタマのてっぺんからつま先までしっかり洗い、首まで湯舟につかって疲れを取った。(冬は腰湯だが、夏は湯舟にしっかりつかるのが好きなのだ)。

 そうそう、トップページの時計をちょっと変えてみた。「世界時計」だって。日本は「東京時間」というのがちょいと気に入らないけどね。日本標準時って、兵庫県明石市が基準だよなぁ、がっこではそう教えられたよなぁ?!

美しい物は似合わない?(悲)

 暑かった。暑い日だった。よく働いた。珍しく夕食前にぬるめのお風呂に首までつかりながら、高温多湿のこの日本で入浴という習慣を創りだした昔の人々に感謝した。なんて気持ちいいの! ごくらくだぁ〜。ふにゅ〜〜〜。

 約束のない休日は、ネットでニュースを聞きながら、NHKFMの番組表を見るところから一日が始まる。チェックするのは、土曜なら「サタデー・ホット・リクエスト」、日曜は「日曜喫茶室」…だったが、「松尾堂」は今のところ、楽しみに待つまでには至っていない。

 はかま満緒さんは、関心のままにゲストへの質問を発しているようにみえて、しっかりツボを押さえているが、キッチュはまだ、自分のマニアックな関心にかなり引きずられている。「そんな話より、○○について(ゲストに)話してもらってよー」と、ラジオに向かって注文を付けたくなること多々である。

 さて、「サタデー・ホット…」の番組表を見ていたら、4時半ごろに中村アタルちゃんがゲスト出演するとある。これで今日の予定は決まり! 掃除洗濯に精を出し、4時半になったらラジオの前で小休憩しよう!

 夕方4時半、発泡酒(350ml)と柏餅という不思議な取り合わせでおやつタイム。アタルちゃんの新曲「風立ちぬ」は聞けたが、その後のトークの途中で地震速報が入った。最近は北の方で地震が続いているねぇ。

 一旦入った掃除洗濯モードは、「サタデー・ホット」が終わってもoffにならない。ゴミ袋7つぶん、不要品を処分して、最後は汗みずくになったTシャツとパンツと首からぶらさげていたタオルも洗濯機に放り込んでぐるぐる回した。

 私んちの2槽式洗濯機は小家族用の小さいヤツなので、綿のケットや敷きパッドなどは1回に1枚しか洗えない。今日は大物が多かったので、都合6回、洗濯機を回した。西日が沈みかけるころにお布団を取り込み、代わりにケット&バッドをベランダに干す。最初に洗って室内に干していた下着類は、この段階ですでに乾いている。おー!

 風呂上がり、冷凍庫でギンギンに冷やしておいたほうじ茶を一気飲み。我が家で唯一の暑さ対策機器である小型扇風機(22年前に購入!)の前にタオル一枚で座り込んで涼を取る。ことしの夏も、こいつだけで乗り切れるかな? 乗り切ってみよーぜぃ!>私。

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 昨日は昼までの仕事と夕方からの塾の間に3時間ほどフリータイムができたので、最近の私には珍しく、梅田の百貨店3店のセール会場をのぞいた。阪神にしかないニットショップのセーターが1年以上前から気になっていたのだが、ビンボー故、買えずにいた。そうだ、セールで安くなっている今を狙おう、と、お店へ。惚れ惚れするほど私好みの3色がボーダーになっている半袖のサマーセーターとタンクトップを試着したのだが…悲しいほどに似合わない。

 ああそうだ、私って昔から、美しい中間色はまるで似合わなかったのだわ、とほほなことに。

 自分のビンボーのほどを自覚しなさい! と、どっかの誰かにカツを入れられた気分だ。せっかく、リアルうさぎやではブタなりにおめかししようと思ったのに(笑)。

 こういうときの私の行動パターンはだいたい決まっている。手芸用品売り場に向かい、ダイロンを購入した。ちょいとくたびれてきた白のブラウスを黒に染め直そうというわけだ。

 今日、そのブラウス他を洗いながら説明書を開いたら、電子レンジでも染められますと書いてある。おや、それは楽ですねぇ…というわけで、一番大きい耐熱ガラスボールにダイロンと塩を入れ、熱湯で溶かしたところに、すすぎ終わったブラウスを入れてかき回す。ラップをしてレンジで4分間チン。

 あややややや。白地に白糸で穴かがりし、花模様の刺繍もある綿のアイレットブラウスだったが、ポリエステルの糸がベージュにしか染まっていない。うーん、せめてグレーになってくれるかと期待したのだが…ま、いいか(苦笑)。

 明日は、美術館に出向いたあと、ミナミに生活用品を買いに行く。しばらく前に粉石鹸をいただいたので、洗濯液も買っていなかったが、あす東急ハンズに行くついでに重い物をまとめ買いしよう。その前に難波のMUJIに寄って、せめてカットソーなりを買いませう。ついでに心斎橋のユニクロにも寄るか。

 夕食の支度で汗をかいたので、寝る前にまたシャワーを浴びることにしよう。
 
プロフィール

はね奴

京都市在住。本・雑誌・DVDの企画・制作。エッセイ講座講師。20代から、労働運動と女性運動の重なる領域に生息。フェミとは毛色が異なる。

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