うさぎやイベント等

私は頑固者(←いまさら言うか? 笑)

 今日は、うさぎやランチの集い。ホテルロビーで待ち合わせて中華料理店へ。ちゃららさんとは政ちゃんツアーで会ったが、他のお2人は久しぶりだった。にもかかわらず、昨日も会ってたかのようにスムーズに話が始まるのは、互いの近況のアウトラインをネットを介して知っているからだよね。

 ちゃららさんは、いっときに比べるとふっくらしていて、ほっ。久々に会ったひろさんのヘアスタイルとネックレスがすっごくステキだった。和服姿のみょうがさんは、着物の片袖で作ったという大島の手提げがナイス。しかも、私がたぶん1度だけブログで書いた話(母親の白大島を譲り受けた話)をしっかり覚えてはって、「あの着物は?」と尋ねられたのには驚いた。さすが、着物マニアは着物関連の記事は忘れないのだなーと(笑)。

 うちの母はちびグラマーである。身長は私より10センチ以上低いが、バストは私よりはるかに大きい(ブラサイズで言えば、たぶんD以上)。若かりしころの母はウエストはきゅっと細くて、お尻がまた大きかったので、父親は嬉しそうだった(爆)。なんせ、小学生の私に向かって、にこにこしながら「お母さんのお尻は大きかねー」と同意を求めていたのだから。

 そういうわけで、太った私にも身幅はオッケーなのだが、袖を通してみたら、袖丈と着丈が短い(おはしょりがちゃんと作れない)ので、一度も着ていないのだ。素材はシルクだから、ワンピースかシンプルなツーピースに仕立て直して、ちょっとしたおでかけに着られるようにしようかな、と思うだけ思って、まったく手をつけていない。宮崎東海さん(http://www.miyazakitomi.com/)の型紙付きの本を持っていて、これまで何度か、着物地で洋服を作った(全部手縫いした)ので、できないわけではないのだが……気分の問題だよなぁ。

 さて、ランチに行った中華料理店は、昔はお茶屋さんだった建物にあまり手を入れずに生かしている一之船入。平日は、ボンビーはね奴にも支出可能な1500円のランチがあるのだが、さすがに連休中はこのランチはなかった(笑)ので、3500円の福コースをオーダーする。
 
 お部屋は「双六の間」。電話予約のときは、狭いのですが…とお店の人が恐縮していたが、4人なら十分の広さだった。高瀬川に面した部屋で、おしどりカップルが泳ぐ様子をしっとりながめることもできたしね。

 料理で一番気に入ったのは、「牛肉と湯葉のクレープ包み」だ。ほうれん草入りのクレープは翡翠色で、それはそれは美しい。…そして私、気づいてしまった。私は北京ダックが好きで、これまでメニューにあればたいてい注文してきたのだが、実のところ、私が好きなのはダックの皮というよりは、包んで食べるという方法だったのだ、と(爆)。

 デザートまでたっぷりいただいたにも関わらず、頭のなかから「クレープ」「薄焼き」「チャパティ」「トルティーヤ」などなどの単語が離れず、帰路の京阪電車では、「今夜はチキンロールにしよう」とメニューを決めていた。

 京橋京阪モール地下で、鶏もも肉を購入。帰宅して一息ついたあと、塩こしょうした鶏肉をフライパンで焼き、キャベツとトマトを刻み、鶏油の出たフライパンで、薄力粉のチャパティもどきを2枚焼く…が、鍋底が小さいので、小さな「もどき」しかできず、肉と野菜を巻くのは無理だった(笑)。

 ま、味の方は自画自賛でおいしかったが(をほほ)。

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 さて、ちゃららさんが先に帰った後は、3人で御池通のカフェでおしゃべり。私が「ブログで仕事のPRをする気も金儲けする気もないし、新しい読者を増やすより、知人に向けて、(最近さっぱり書いていない)言いたい放題の文章を書けるパスワード式ブログを探しているのだけれど、思うようなサイトがない」と話したところ、みょうがさんから「◎◎でできるでしょ」と言われた。

 そこで改めて気づいたのが、自分の頑固さである。

 私には、ヤフーでは絶対に検索しないとか、楽天では絶対に買い物しないなどといった自分の「決めごと」がいくつもある。それぞれにいちおうの理由はある。たとえば楽天の場合、オープン初期に、知人がそこで買い物をして私にプレゼントしてくれたことがあった。するとそれ以来、毎日毎日毎日毎日何通も何通もダイレクトメールが届くようになった。それがたまらなく不快で、ここでは絶対に買い物しないぞ! と決めて、今日までそれを守っている(をほほ)。

 いまは了承なしに宣伝メールを送ることはできないが、当時は受け手の迷惑も顧みず、やりたい放題だったんだよな、あいつら。まるでスパムメールだったわ。

 同様に、ブログサイトを提供している企業についても、会社概要を読んで、いまいち信頼できない(個人情報の売り方に疑問がある)とか、提供しているサービスが私の意に添わないなどなどの理由で、サイトを決めかねているのだ。

 このブログを書いているライブドアを始め、アフィリエイトやアクセスアップ支援を掲げている会社には、クローズドなブログサービスがない。キーワード検索で偶然飛んだブログで、記事によってパスワードが設定されているのを見ると不快になるので、あのサービスも使いたくない。第三者にあからさまに見える形で読み手を分別して、どうして平気なのだろう。私には理解できないので、2度と見に行かない。

 そんなこんなで、今後のブログの行方はいましばらく検討を続けることになりそうだ。

 

業務連絡など

(1)5月6日(水)みょうがさんを囲んで中華ランチを! のつどい

 会場:京都の中華料理店
 料理:当日、お店でオーダー
 参加者:みょうが、ちゃらら、ひろ、はね奴
 集合場所と時間:京都ホテルオークラ1階ロビーに、11時45分。
 地図(アクセスマップ)は下記です。
 京都ホテルオークラ地図など。http://www.kyotohotel.co.jp/khokura/access/index.html
 阪急電車の河原町駅から歩ける距離です(ただし、連休中ゆえ人が多ければ、けっこう時間がかかるかも)。烏丸で地下鉄に乗り換えて、烏丸御池から東に歩いた方が早いかもしれません。地下鉄東西線にひと駅乗るほどのこともないかな、と。

 ちなみに私は、京阪電車で行きます。三条京阪から歩きます。

(2)5月7日(木)大人のミーティング

 会場:洋食レストラン→喫茶店→お蕎麦屋さん(笑)
 料理:当日、お店でオーダー
 参加者:アダルト3人組(笑)
 集合場所と時間:お店に直接、12時に集合。
 予約名:井上

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 5月3日(日曜)は、夫の希望で奈良に行くことになった。
 この春、夫の父の法事があった。義父は奈良出身で、お墓は室生寺の近くにある。私はきりきりちゃんを迎えての政ちゃんツアーのために欠席したが、その法事行の途中、奈良町で茶粥のランチを食べたそうな。夫はえらく気に入ったらしく、そこでランチを食べようという。

 昔、雑誌の特集取材で奈良町を隅から隅まで歩いたことがあって、だいたいの地図は頭の中に出来上がっていたのだが、当時、このお粥店はなかった。10年以上もたつと、なくなった店、新しくできた店、営業内容が変わった店が、かなりある。取材で一番お世話になった方(奈良町づくりのキーパーソンの1人)のお店がなくなっていて…帰宅後に調べたら、およそ2年前に閉店していた(閉店挨拶のみ、ホームページに掲載されていた)。ちと寂しい。

 お粥はほうじ茶とあずきの2種類。分け分けして食べたが、私はほうじ茶のほうが好みかな。なお、茶粥にみそ汁はいらない。水分は十分にあるんだし(苦笑)。

 食後は春日大社方面に藤を見に行く。萬葉植物園の浮舞台では、小学生らしいチビちゃんから白髪頭の初老の男性まで、老若男女の混じった和太鼓チームが演奏している。太鼓好きの我々は、結局、演奏終了まで聴き続けた。気持ちよかった。

 みょうがさんのブログをのぞいたら、みょうがさんとよれ弁センセもこの日奈良に行かれていたとか。同じ和太鼓の舞台を見ていたというのだから、ニアミスだったようだ。あれー、である。

 藤之園ではさまざまな種類の早咲き品種が8割くらい咲き誇っていたが、ここも、写真を撮る人だらけ。最初は気を使ってあげて、カメラやケータイを構えている人の前を横切らないようにしていたが、その数があまりにも多く、次第にムカついてきたので(苦笑)、植物園を出るころには撮影者を無視して歩くようになっていた。

 デジカメ購入の検討を始めたとき、カタログを眺めて妙に感心したのは、胸ポケットに入る小さなカメラの画素数が1万2千なんていう高性能であることだ。ケータイのカメラでさえ800万画素がフツーにあるらしいからねぇ(←ケータイ関連は無知な私)。私が新しく買ったデジカメは1000万画素也。

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 連休中のNHKFMは「今日は一日◎◎三昧」シリーズを放送している。今日は午後から、「吉田拓郎三昧」だとか。司会のたけひできというおっさんが、私はちょっと苦手である。しばらく前(2月14日だった)にNHKFMで拓郎を主人公にしたドラマ『いつも見ていた広島』が放送された。原作がたけひでき。…なんというか、構成や内容が甘くてゲンナリさせられたものだった。このおっさんの本も実は持っていて、そのときもげんなりしたのを、数十年ぶりに思い出した(苦笑)。

 私が「ファン」と書くときの基準は自分でもよく分からないが、自腹でコンサートやライブに行って「よかった」と思った、というのは一つの基準になるかな? 拓郎の歌は、京都会館で聞いた。コンサートには満足した。ただ、その後の記憶がないので、生で聞いたのは1回きりかもしれない。

 ビンボーなせいで、ライブに何度も足を運んだことのあるミュージシャンはわずかしかいない。女性では多分中島みゆきだけ。それも、比較的チケットの取りやすかった時期のみだ。男性では…最多数回参加しているのは、ピアニストの加古隆さん、次が同じくピアニストのジャン・マルク・ルイサダ(来日のたびに追っかけしていた。笑)、クラシック以外では、井上陽水、憂歌団、ゴンチチ。ロックはブランキー・ジェット・シティ。ファンクラブにまで入ったのは筋肉少女帯のみ。持っているCDの数も、やっぱり筋肉少女帯が一番多い(ははは)。ナゴムのころからのを持っているしね。ただ、復活してからはまだ一度もライブに行っていない。90年代の元ファンクラブ員としては、太田さんがいないとねぇ……。

 さて、家事がたまっている。

連休の予定その2

 5月になった。私の生まれ月、一年のうちでもいちばん好きな季節である。
 …そうそう、5月1日というのは婚姻届を出した日なのであった。二条城で開かれるメーデーに行く前に、私1人で区役所に寄って(笑)。35年目に突入である。ひょえー。

 4月29日はレモンクリームさんのバレエ発表会だった。会場で会った娘さん(お姉ちゃん)によると、レモンクリームさんは10年連続で出演しているのだとか。早いというか、よく続いているというか、本当にバレエが好きなんだなぁと、感心してしまった。

 自宅を出るのがちょっと遅くなったので(4時まで、NHKFMで三橋美智也の特集を聴いていたのであるよ。笑)、着いたときには2部が始まっていた。でも、正直な話、私は、グラン・パ・ド・ドゥ(男女ペアの踊り)が続くいわゆるバレエ・ガラというのは好みではない。ストーリーがあってこそ、踊りも生きるというものだわさ(ははは)。

 目当ては第3部「白鳥の湖」全4幕である。大先生が白鳥、若い先生が黒鳥を踊った。大先生は頭部が大きい割に身体がガリガリすぎなので、見ていてつらい。黒鳥の若先生に、私は一番惹かれた。

 とはいえ、大先生の演出はなかなか楽しい。キッズクラスのチビちゃんたち(女の子6人)が登場したときには、いっぺんに会場が和んだ(にこにこ)。一番小さかった子は3歳ぐらいじゃないのかなぁ。

 ただ、客のマナーは最低に近かった(苦笑)。私の前の列に座っていた中年女性3人組はしょっちゅうケータイを開けてメールをチェックする。迷惑この上ない。しかも、4幕に白鳥が集団で登場したとたんに、互いに腕をたたきあい、しゃべり出す。どうやら彼女たちの娘たちが出ているらしい。そのうち、娘が最前列に出てきたのだろう、彼女たちは大きく手を振り出した。をいをいをいをい!!! である。

 欲を言えば、4幕が終わった後、出演者全員に舞台に出てもらい、挨拶してほしかったなぁ…。そのあたり、宝塚の舞台は絶対客を裏切らないのだが。

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 さて、5月7日(連休明け初日)は、アダルトな女3人でランチ〜ディナーの大おしゃべり大会を開くことになった。

 6日は、ちゃららさんが参加表明。翌日が和洋食なので、6日は中華希望(笑)。
 4月27日付コメントにも書いたが、京都の中華は夜は高いのでランチ候補。富田の中華(ちゃららさんの行きつけ)は安くておいしい。

 もしも、ほかに、行ってみたいと思われた方は、メールかコメントをください。



連休のスケジュールは?

 土曜日、恒例の「びお亭」ディナー中、「連休の予定は?」と、尋ねられた。
 29日はレモンクリームさんが「花嫁」の1人を演じる「白鳥の湖」を見に行くが、他はなにもない(笑)。声をかけてくれた彼女は「連休中はヘルパーさんが休みになるので、連日(実母の)介護」とのこと。そういう世代なんだよねー、私たち。

 みょうがさんから、こんなメールが届いた。
 
じつは5月6,7両日、京都で一人、暇人になりそうなんです。もし、はねこさんやお仲間のみなさんにお目にかかれると嬉しいのですが、いかがでしょうか。はねこさんも、みなさんもお忙しいかしら。


 6日といえば連休最終日、そして7日は仕事再開の日。なので、勤め人の皆さんにはきついスケジュールだろうなぁ。自由業(自営業)の私は、両日ともスケジュールが空いているのだが…、みなさんのスケジュールはいかがですかぁ?

 ただ私、ビンボーしているので、リッチなランチやディナーは厳しい(苦笑)。「ゆっくりおしゃべり」を中心にスケジュールをたてようと思うので、「行けるよ」「みょうがさんに久々に会いたい」という方は、連絡をください!!

 で、食いしん坊の私がなぜ食費を節約しているかというと……買っちゃったんだよなー、新しいデジカメを。ふぉっふぉっふぉ。靴や麻セーターなどを買ってまだ1か月もたっていないのに、3万5千円余も出して!

 以下、いいわけ(ひひひ)。
 次に買うならこれ、と密かに決めていた機種があった。いま使っているのと同じオリンパスCAMEDIAの、去年売り出された製品だ。この春売り出された新製品の方が性能は上がっているのだが(光学ズームの倍率など)、去年の製品にこだわった最大の理由は「軽いこと」。今年の製品より70グラムも軽いのだ。

 軽さを求めるなら胸ポケットに入りそうな薄型カメラがいくらでもあるが、長年、仕事でカメラを使ってきた(銀塩カメラは一眼レフを持っている)者としては、まず、しっかり右手でホールドできるタイプでないと使えない。加えて、液晶ディスプレイではなくファインダーで構図を確認したい。したがって、おしゃれな薄型カメラには縁がないし、ほしくもないのだ。

 ヨドバシでチェックしたのだが、すでに扱っていなかった。取り寄せもできないという。いくつかの電器店やカメラ屋さんをのぞいても、店頭にあるのは最新型のみ。

 残るはネット通販である。毎日毎日、価格.comを始めとする比較サイトをチェックする日が続いた。しかし、高いのだ。たとえば今日(27日)の最安値は45770円也。今年の新製品の方が安い店もある。不思議な世界だ。

 もうちょっと下がらないかな…と思いつつ、電器店やカメラ屋さんが目についたら必ず入ってチェックしていた私。そして見つけてしまったのだよ、ソフマップで、店頭展示品(現品限り)34800円というやつを〜〜〜(笑)。2日間なら取り置きできるが、それ以上はダメという店員さんの言葉に、「ちょっと考えてきます」と店を出て、うろうろうろうろ。銀行が目に入ったのが運のつき、いや幸運の証? ふらふらとATMに向かい、お金を下ろしてしまったのであった。

 ポイントカードを作ったので35300円になったが、それでもネット最安値より1万円あまり安い(ポイントもちょいとたまったしね)。中古品に抵抗のない私ゆえ、展示品だったこともまるで気にならない。傷も全然なかったしね。

 と、うほほほご機嫌なのだが、出費はシビアにならざるを得ないというわけだ。
 ささ、いっぱい取材してカメラ代を稼がねば!

 「リーズナブルな連休の京」を楽しみたい方、連絡をお待ちします!(メール、コメント、いずれでもうおっけーであります)

 
 

あー楽しかった、2日間。

 今は夜の9時過ぎ。YASUさんは無事に自宅に到着したころだろうか。2日間、とても楽しい時を過ごすことができた。

 昨日は夕方にYASUさんと待ち合わせ。映画チケットの発売時間まで半端な時間があったので、まず、甘いもののある喫茶店でおしゃべり。チケットゲット後、入場開始までにまたまた半端な時間(40分)があったので、いちおう「ねぎ焼きやまもと」を狙ったのだが、すでにかなり行列ができていたのであっさり諦めて、ケンタに向かう。

 『百合祭』は2度目の鑑賞だったが、上映中、私はにこにこというかニヤニヤというか、頬がゆるみっぱなしだった。観終わったYASUさんいわく、「上品な映画でしたね」。確かに、言えてる! 高齢者の性愛がとてもユーモラスに、節度とリアリティをもって描かれている。「フランス映画みたい」との感想にも納得したのであった。

 上映後の監督トーク、会場とのやりとりがあって、終わったのは10時ごろ。「やまもと」はすでにラストオーダーを終えていたのだが、私が「ねぎ焼き」食べたい病に取り憑かれていたため(苦笑)別の店へ。そこで11時半ぐらいまでおしゃべりをして、YASUさんは京都の宿に戻っていった。

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 今日はちゃららさんが、車で「wife is boss」に一番乗り。4人分の席をキープしていてくれた。

 いやまぁ、食べた、しゃべった、飲んだ(ただし、ビールを飲んだのは私だけ。ちゃらら、フロレン、YASUの3人は、チャイを何度もおかわりしていた)。満腹した後、ちゃららさんは一足お先に、と、歯医者さんへ。残る3人は夕飯用のおかずをテイクアウト。私は…とろとろ脂身の誘惑に勝てず、ランチでいただいた豚の角煮をまたもやテイクアウトするのであった。

 今日は、角煮の味の秘密がちょっとだけ分かった。ニンニクが丸ごといくつも入っているのだ。サニーさんによれば「ニンニクの臭みもなくておいしいよ」と。でも、1人でこれを丸ごといただくのは無理と判断し、フロレンに譲る。代わりに私は、ひとかけだけ入れてもらった。

 3人で大阪に戻った後は、お上りさんコース。まず、梅田の某百貨店で、フロレンちのアリサちゃんを襲撃。YASUさんが、同じブランドの愛用者(ただし、購入するのは京都の伊勢丹)と話したところ、アリサちゃん、しっかりプロの笑顔で、「ありがとうございます」と頭を下げていた。

 その後、赤い観覧車に乗り、成城石井を冷やかし(カルピスバター業務用があった! 購入後すぐ帰宅できる日に買っておこう)、阪神地下のバームクーヘンの店に並ぶというフロレンと別れて、YASUさんと私は喫茶店へ。高速バスの時間までおしゃべりを続けた。その内容はまたいずれ。

 …と書きつつも、きりきりちゃん、くしゃみしなかった? シングルウーマンYASU&きりきりの今後やいかに、という話題でけっこう盛り上がったんだよ〜(笑)。

 YASUさんを見送った後は、ヨドバシのマッサージチェアコーナーへ(爆)。その後、大丸地下で鶏肉(明日以降の鍋用)を購入して帰宅した。

 豚の角煮、蕪とごぼうのバター醤油炒め(いずれもテイクアウトしたもの)、ご飯、漬物の夕飯を済ませ、食後のデザートに、フロレンお手製のフルーツケーキを食べたら…これがまたしっとりとしておいしいのなんのって!! フロレンのケーキ作りの腕、すでにプロの域に達しているのではないかしら?! ごちそうさまでしたー!!(って、あと3日ぐらいはもたせようと、薄切りでいただくのだ。はっはっは)。

 充実した2日間。明日はちょいと春からの仕事にかかわる打ち合わせがあるので(今日の3人には話したのだが)、今夜は早めにお風呂に入って寝るとしよう。

 楽しかったー。論文がかたづいたらまたリアルうさぎやを企画しよう。持つべきものは、ざっくばらんに語り合える友達であーる。

 追記:
   20代にしか見えないYASUさん、30代ちゃららさん、40代フロレン、50代の私…と、今日の私たち、いったいどういう友人関係だろうと、不思議に見えたかもしれないねー(笑)。

リアルうさぎやミニ連絡&「大学のトイレ」

 まずはお知らせから

 1月24日(土曜日)に、リアルうさぎやミニを開催いたします。
 ランチ:神戸市灘区のワイフ イズ ボズ
 待ち合わせ:午前10時半に、JR大阪駅砂時計横のホテルグランヴィア大阪を入ったところ
 申し込み:JR(大阪ー三宮間)の昼得チケットを購入しますので、参加希望者は19日(月曜夜中)までにお知らせください。YASUさん、フロレンは人数に入っています。ちゃららさんは車で参加とのことなので、現地で会いましょう。

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 さて、中大教授がトイレで刺されて亡くなった事件。まだ、加害者に関する新たな情報はまったく報道されていない。殺された人が、きりきりちゃんが学生時代に受講した教授の息子さんだったとわかって、妙に身近に感じてしまった。と同時に思い出したのが、30年以上前の私の体験(被害)だ。

 当時私は京大工学部電気系教室に勤務していた。市バス農学部前で降りてちょっと百万遍の方向に戻り、今出川通に面した門から本部キャンパスに入ってすぐ、突き当たりの建物の2階が職場だった。

 その日、夕方5時半から6時までの間に私は研究室を出てトイレに向かい、女子トイレ内部にあるテーブルにショルダーバッグを置き、個室で用を足した。個室は密室ではなく、ドアの下部も上部にも開きがある。そして私には、誰の足音も聞こえなかった。

 出てみると、ショルダーバッグが消えていた。その間たぶん2、3分である。私は慌てて廊下に出たが、人影はない。トイレは階段のすぐ横にあったので、階段を上ったり下りたりして見回したが、人影も、私のバッグも見えない。仕事を終えて部屋を出てきた職員さんに、いまトイレでバッグを盗まれた、とひとこと話して周辺を探したが、何もみつからない。

 研究室に戻って教授に事情を話した。なんせ、お財布も鍵も身分証明書のたぐいもすべてバッグの中である。どうしようもないのだ。教授はお財布から何枚かお札を出し、とりあえず今日はこれでなんとかしなさい、部屋の鍵は助手の○○君に言ってコピーさせてもらいなさい、ってなことを言われたので、その通りにした。

 教室内外をしばらく探し回って諦めた私は、警察に盗難届を出した。

 講義室がなく研究室だけが並ぶフロアは、人の往き来は少ない。だから私だけでなく、女性職員の多くは、トイレの個室にまで荷物を持ち込むことはなく、外のテーブルにバッグを置いていたものだった。それを知っての「犯行」なら内部の仕業ということになる…が、当時、そういう発想はみじんもなかった。というのも、私は薄給の(当時は民間より給与水準が低かった)国家公務員だったが、研究室で働く臨時職員の女性は揃いも揃ってお嬢様ばかりで(大学卒業後、結婚までの腰掛けに…というよりは、その結婚相手を探しに仕事に来ていたと言った方が正確だろう)、他人のバッグを盗むなど、想像だにしなかった。

 部外者の「犯行」とすれば、そうとう大胆である。夕方5時半から6時というのは私たちの退庁時間であり、1日のうち、トイレで複数の人が顔を合わせる可能性の最も高い時間帯だ。したがって、「犯行現場」を目撃される危険性も高い。が、退庁時だからこそ私たちはバッグを持ってトイレに行くわけで、他の時間帯なら、貴重品はすべて職場に置いたままにしている。

 お昼を食べに行った帰りにトイレに寄ることもあるが、私の場合、勤務時間中は白衣を着ていたので、財布とハンカチは、両のポケットに入れており、そのまま個室に入っていた。

 こういうことから判断すれば、盗人はある程度教室内の様子やトイレの使い方に通じていたと考えられる。盗みを働くために一定期間観察を続けていたのかもしれない。あるいは、想像力に長けた犯人が、女性職員の言動にある程度「アタリ」をつけてトイレに侵入したら、無防備な私がバッグをテーブルにおいて個室に入ったのかもしれない。

 季節は夏。とーってもお気に入りの籐で編んだバッグ。生成りの籐に茶色の皮革テープが編み込んであり、ショルダー部分も茶色の皮革。バッグフェチの私のお気に入りだった。

 しかもその日は、当時私が職員のお仲間とやっていた共同購入(牛乳とか野菜とか)の集金日で、バッグには3万円以上のお金が入っていた。…うーむ、こういうことを考え出すと、「部外者の行きずりの犯行」とは考えにくくなるなぁ。当時の私は純真で(笑)、周りの人を疑うことはまったくなかったのだが。

 結局、「犯人」は見つからずじまい。お金は諦めるとしても、お気に入りのバッグやこまごましたもの(身分証明等も含む)はゴミ箱にでも捨てられ、発見されないだろうか、と、かすかな望みを抱いたが、それも出てこなかった。

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 死角というものは、どこにでも、ほんのわずかな時間でも存在する。それを減らすには監視カメラの増設、ということになるらしい。今回の事件報道で、当初はコンビニの監視カメラに黒っぽい服装の男性(?)が映っていたとの報道があったが、最近は「血痕」の話ばかりになっている。それはなぜ? カメラの解析から何も見つからなかったのか、あるいは、ニュースに注目しているであろう「犯人」の注意をそらすためか?

 事件が迷宮入りにならないことを願う。

リアルうさぎやミニへのお誘い

 YASUさんが、来週金・土日に「お一人様ツアー」で来阪の予定とか。金曜夜は「関西クイア映画祭」のオープニング作品である『百合祭』(浜野佐知監督)を鑑賞する予定です。上映後、監督のトークがあるので、終了時間はかなり遅くなると思われます。

 そこで、金曜日のリアルうさぎやイベントはなしにして、翌24日(土曜日)にランチをご一緒する、というのはいかがでしょうか。候補店としては、神戸・六甲道の「ワイフ イズ ボス」、あるいは、まだYASUさんが行ったことのない「にんじん食堂」でもいいと思うのですが。YASUさんの希望優先にしまーす。

 映画を観たい、土曜日のランチに参加したいという方、メール、あるいはコメントをよろしくお願いしまーす。

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 さて今日は、嫌いな大阪の中でもできるだけ乗りたくない地下鉄御堂筋線に乗って、心斎橋に行った。ちょっと見たい展示があったのだが…一部を見ただけでリタイアした。
 ○マガジンという、関西ではよく知られたタウン情報誌が休刊になり、それ関係のイベントや展示がいくつか開かれていたのだが、行ってみて改めて、この雑誌に共感することはなかったのだなぁ、と、再認識してしまった。それでも休刊号は購入したのだが。

 私がこれまでしてきた仕事の中にわずかだけ、思い出すのもおぞましい、汚点としか呼びようのないものがある。そのひとつが、○マガ別冊の仕事だった。行ったこともない旅館の記事を、そこのパンフレットとファックスアンケートの内容を適当にアレンジして記事にするという仕事である。やっている最中に自己嫌悪に陥り、引き受けたことを心底後悔し、2度とこんな仕事はしないと誓った。

 残念ながら、巷に出ている情報誌には、行ったことのない店や宿の記事を、パンフレットや他誌の記事を参考にしながら適当にでっちあげたもの(ゆえに、他誌でのミスまでそのまま書き写していたりする)や、取材だからと愛想良くされ、お金を払わずに料理を食べさせてもらって書いた、「公正」とは言いがたいお店紹介記事等々が、いくらでもある。

 その当時、この雑誌関連で知り合ったライターの女性に、とても不愉快な思いをさせられたこともあった。ひとことでいえば、でっち上げ記事に何の痛みも感じず、「そんなのこのギョーカイではジョーシキですよぉ」と、年上の私をバカにしたように発言する女性だった。私が夕飯をごちそうしている席での会話だっただけに、私はおごってあげると言ってしまったことを、いささか悔しく思ったものだった。

 その女性がいまどうなっているかというと、専門ライターとして、情報誌や新聞で記事を書いている。その程度で通用するライター業界がある。私はもちろん、前期の誓いを守って、この手の仕事はその後一切していないが。

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 ひさびさに歩いた心斎橋筋は、ますます「国際都市」になっていた。周りから聞こえてくる会話の半分ぐらいは日本語ではない。韓国語、中国語にはけっこう慣れている私だが、今日は、まったく理解できない言葉にぶつかった。白人カップル。彼女の髪の毛はほぼ白に近かった。うーん、何語だろう?? 旧東ヨーロッパの、私がまだ行ったことのない国の人だろうな、と、想像しているのだが。

 さて、そろそろお風呂に入れる時間だ(食後2時間経った)。

夏の遊び第一弾(?)終了

 いい風が入ってくる。風を通すために玄関ドアを開けているので、ついさっきまで、河内音頭のうなり声(笑)が聞こえてきた。昨日今日と、団地の夏祭り&盆踊りが開かれていたのだ。昨夜は帰宅が午前様だったので気付かなかったが、今日は、団地が近づくにつれ、浴衣姿のおちびちゃんを連れた若い家族といっぱいすれ違った。

 部屋に戻る前に会場をのぞくと、子どもたちがわらわらと夜店にたむろしている。金魚すくいにボール投げ、りんご飴、たこ焼き、イカ焼き、ベビーカステラetc. 目新しい店はないけれど、みんな楽しそうだ。ちょっと年上の中学生の中には浴衣の丈を思いっきり短くした(ミニスカならぬミニユカタ!)少女もいて、おばさん(←私)は目をまん丸くする。…うーん、可愛くは見えないなぁ、これは(苦笑)。

 7月31日から今日まで、関東から夏休みの旅にやってきたきりきりちゃんを囲んで、いくつかのうさぎやイベントを開催した。

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 31日(木曜)は塾を休んで、夕方からウン十年ぶりの小林万里子ライブを聴きに行った。メンバーは、ディープな万里子ファンのちゃららさん、CDを聞いているきりきりちゃん、そして、メジャーデビューする前の万里子さんの歌(「朝起きたら」とか「便所のうた」とか)を生で聴いていた私、の3人である。

 会場は、西成警察のすぐ北側にある立ち飲み屋さん。チャージはなく、投げ銭システムだ。15分ほどの休憩を挟んで、ライブは9時まで。それ以降になると、近所から「うるさい」と苦情がくるんだという。

 立ち飲みコーナーは超満員。ちゃららさんは、つまみとビールで食事を済ませてきたというし、きりきりちゃんは、京都観光(御所、桂離宮など)中、飲料をとりすぎてお腹が空かないというので、休憩時間には1人カウンターに立って「軽食」をばいただく。生ビールジョッキ250円を2杯、茹でた空豆100円、鶏の唐揚げ(うまい!)200円、〆て800円也。経営者夫妻がいい雰囲気の人で、かつ、ひと休みする間もなく働き続ける。エアコンなんて効いてないので、作る方は汗だくだ…が、とても気持ちのいい仕事っぷりで、私は(とりわけ女性の)ファンになってしまった。お財布にもやさしい店だし、また行こうっと。

 立ち飲み屋さんというので、きりきりちゃんは少々びびっていたが、どうだったかな、経験した感想は。

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 8月1日(金曜)は仕事日(講座と塾)。ちゃららさんが運転手をかって出て、きりきりちゃんはこの日も京都を堪能したそうだ。おまけに(?)男性ゲストもいたようで…リアルうさぎやにはすっかりご無沙汰の誰かさんだけど。

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 2日(土曜)は、早い夕方に四条河原町高島屋で待ち合わせてタクシーで「月庵」へ。みーんな待ち合わせ時間前に集合したのでお店に早く着きすぎて、開店時間まで店内で待たせてもらう。

 食べて飲んでしゃべって、帰路はバス。京阪に乗る人が途中で降り、四条河原町が近づいたところで、ちゃららさんがボソリ「カラオケはナシですか?」。いいよ、行っても、ということで、四条で降りる予定だったちゃらら、キリキリ、はね奴の3人でカラオケボックスへ。私はいちおう、京都駅までバスに乗って行く人たちに手を振ろうと思ってバスが動くのを待っていたのだが、ちゃららさんはさっさとビルに移動して臨戦態勢(笑)。ホントに好きなのねー、歌うことが。

 それにしても、人間、変われば変わるものである。かつては「私は歌いませんから」とがんこ一徹(笑)だったきりきりちゃんが、昨夜は歌うのなんのって、クイーンの名曲歌いまくり。それも、早口言葉みたいな英語の歌詞をしっかりフォローしての熱唱である。文字通り、「好きこそものの上手なれ」だ。

 ちゃららさんとはそこで別れて、きりきりちゃんを宿まで送っていくつもりが2人で迷い、電話で宿の場所を確認したあとタクシーで近くまで乗り付け、徒歩で旅館へ。もとは個人の住宅だったそうで、京都在住20年の経歴を持つ私にも「意外な」場所に宿はあった。

 京阪の最終がなくなったので、地下鉄で京都駅に向かい、JRで帰還。飲んだ後の電車のお伴は河惣益己の『花巡礼』ナリ(文庫で2冊ある)。

          *        *        *

 今日も、待ち合わせ時間前に全員集合し(私が最後に着いた)、嵐電で「にんじん食堂」へ。やっぱり予約時間より早く着いたので、料理の準備ができるまで、飲み物で乾杯しておしゃべりである。フロレンちのお子2人が食事を終えて退屈し始めたころ、ちゃららさんが和室で折り紙やカルタ、トランプで2人の相手をしてくれる。さすがプロだねーと言いつつ、テーブル席の私たちは、飲んで食べておしゃべりおしゃべり(笑)。

 ちはりの話によると、このブログと北海道新聞の記事で「にんじん食堂」を知ったという札幌在住のお医者さんが、京都で学生生活を送っている子どもさんたちとともに食事に来られたという。おー、嬉しい話じゃないかいな。

 食事を終えて、さてどうしようか。きりきりちゃんの新幹線の時間まではまだ4時間以上ある。
 あれこれ話しているうちに、「嵐山 嵯峨野トロッコ列車(http://www.sagano-kanko.co.jp/index.php)に乗る」というアイディアが採択され、広隆寺に行くゆかりちゃんと別れて、(電車に乗り遅れたので)タクシーでトロッコ嵯峨野駅に向かう。嵯峨野ー亀岡間の往復指定席券をゲットし、保津峡の風に吹かれての列車の旅、約55分。車掌さんが歌を披露したり、インスタント写真で記念撮影したものを車内で販売したり、撮影スポットで列車が一時停車したり、怖いお面のおじさんが子どもの頭をなでにきたり(泣く子対策なのか、ドラえもんのお面と使い分ける)と、サービスもなかなか笑えた。

 お疲れ気味のお子2人を連れたフロレンとは京都駅でお別れ。ちゃらら、ひろ、きりきり、私の4人で、きりきりちゃんの新幹線の時間まで喫茶店でおしゃべりする。私はおとなしく(?)ホットコーヒーを注文したのだが、きりきりちゃんは宇治金時のかき氷、ひろ&ちゃらら組は生ビールと枝豆のセットを手にテーブルに戻ってきた。おー、やりますね、みんな。

 3人と別れたあと、私は京都伊勢丹の地下2階へ。今夜は晩ご飯を作る気にはならないだろうと、半額になったお造りセット&タコのたたき(大好物!)をゲット。卵を焼き、キュウリを細く刻み、冷凍ご飯をレンジでチンして酢飯を作り、簡便手巻き寿司の晩ご飯とあいなった。

 食後ひと休みしたらお風呂に入り、今夜は早く寝よう…と思っていたのだが、夜11時から、クレイジーケンバンドの剣さんが進行役をつとめる番組が始まったので、終わるまでラジオの前を離れられなくなった(ははは)。

 番組は午前1時まで。それからお風呂に入るので、やっぱりいつもと同じ夜更かしになりそうである。……番組は生放送。リクエストメールを送ったんだけれど、採用されるかなー、わくわく、ちょとドキドキ(笑)。ちなみにリクエスト曲は昨年のアルバムに入っている「路面電車」。ガタンゴトン、ガタンゴトンというフレーズの印象的な作品であーる。 

リアルうさぎや日程決定!

 8月のリアルうさぎやの日程を決めました。お手数ですが、改めて参加表明をよろしくお願いします。予約の関係上、お早い書き込みをお願いいたします〜。

8月2日(土曜日)夕方5時半〜 ビストロ月庵 予算5千円ぐらい(含飲み物)
8月3日(日曜日)正午〜 にんじん食堂 予算2千円プラスアルコール代(飲んだ人の自己申告)

 待ち合わせ時間や場所は、参加者の顔ぶれを見て決めます。月庵の場合、場所の分かる京都の方は、直接行ってもらってもいいし、他のメンバーは、分かりやすい場所で待ち合わせしたいと思います。にんじん食堂は、京都の住人でもかなーり(笑)迷う人が多いので、待ち合わせて移動する予定です。

 どちらも、食べて飲んでおしゃべりする集いですが、「近況報告(初お目見えの方は自己紹介を兼ねて)」を皆さんにお願いしますので、その心づもりだけしておいてくださいね。

 以上、本日はお知らせのみのアップです。
 食後まだ1時間も経っていないけれど、これからお風呂に入って寝ます。明日の朝は早起きなのだー(アップ時間は例によって時間詐称なり)。
 

リアルうさぎやは8月1日、2日、3日?

 えらく長いタイトルの集いとなりそうだ。「きりきりちゃんの来訪を歓迎し、YASUさんの学生生活を励まし、レモンクリームさんの50代突入を祝う会」。この際私の名前も入れろという方は、早めにお申し出くださいませませ(笑)。

 きりきりちゃんは7月31日に来阪。この夜は、きりきり、ちゃらら、はね奴トリオで、西成某所でのディープなライブに参加予定。その後、きりきりちゃんにはちょっとびっくりかもしれないお店で飲む予定だ。飛田百番(昔遊郭だった建物)という手もあるが、味がねぇ…、以前行ったときには値段に見合うとは思えなくてねぇ…(苦笑)。

 8月1日は金曜。2日は土曜、3日は日曜日。で、今回の集い会場はビストロ月庵とにんじん食堂の予定だが、月庵は昼は営業していないので、日曜には行けない(きりきりちゃんは午後には関東に戻ると思うので)。考えられるのは、たとえば次のパターン。

1)金曜夜ー月庵。土曜昼ーにんじん食堂。土曜夜ーびお亭?
2)金曜夜ーなし。土曜昼ーにんじん食堂。土曜夜ー月庵
3)金曜夜ーなし。土曜昼ーなし。土曜夜ー月庵。日曜昼ーにんじん食堂。

 にんじん食堂は「うずまさ弁当」で十分にボリュームがあるので、ランチがけっこうおすすめ。大食いの私が言うのだから間違いはない(はっはっは)。

1、2、3のどのパターンがいいか、その上で、自分はどこに参加するか、など、ご意見をよろしくお願いします>みなさま。

 金曜夜に洛北に集まるのは、他府県在住者にはちょっと厳しいのでは、と思います。とりわけ、土地勘がないであろう奈良在住(笑)のYASUさんなど。私も、金曜夜がどうなるか分からない(塾がすでに夏期講習体制に入っており、木曜・金曜と続けて休むのは難しい)ので、2、3あたりがいいのでありますが…。

 レモンクリームさんは京都から遠いけれど、実家に泊まるという手があるよね(笑)。恵美さんは、ドアtoドアで片道2時間半ほどかかりそうです(先月、中村アタルちゃんのコンサートに行った時の計算による)。土曜夜の食事会を交渉で5時からにしてもらえば、4時間たっぷり食べて飲んでおしゃべりしても、なんとかその日のうちに自宅に到着できると思いますよ(笑)。

 以上、業務連絡その(1)でしたっ! ご意見よろしくでございます。

 
プロフィール

はね奴

京都市在住。本・雑誌・DVDの企画・制作。エッセイ講座講師。20代から、労働運動と女性運動の重なる領域に生息。フェミとは毛色が異なる。

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