今日は、うさぎやランチの集い。ホテルロビーで待ち合わせて中華料理店へ。ちゃららさんとは政ちゃんツアーで会ったが、他のお2人は久しぶりだった。にもかかわらず、昨日も会ってたかのようにスムーズに話が始まるのは、互いの近況のアウトラインをネットを介して知っているからだよね。
ちゃららさんは、いっときに比べるとふっくらしていて、ほっ。久々に会ったひろさんのヘアスタイルとネックレスがすっごくステキだった。和服姿のみょうがさんは、着物の片袖で作ったという大島の手提げがナイス。しかも、私がたぶん1度だけブログで書いた話(母親の白大島を譲り受けた話)をしっかり覚えてはって、「あの着物は?」と尋ねられたのには驚いた。さすが、着物マニアは着物関連の記事は忘れないのだなーと(笑)。
うちの母はちびグラマーである。身長は私より10センチ以上低いが、バストは私よりはるかに大きい(ブラサイズで言えば、たぶんD以上)。若かりしころの母はウエストはきゅっと細くて、お尻がまた大きかったので、父親は嬉しそうだった(爆)。なんせ、小学生の私に向かって、にこにこしながら「お母さんのお尻は大きかねー」と同意を求めていたのだから。
そういうわけで、太った私にも身幅はオッケーなのだが、袖を通してみたら、袖丈と着丈が短い(おはしょりがちゃんと作れない)ので、一度も着ていないのだ。素材はシルクだから、ワンピースかシンプルなツーピースに仕立て直して、ちょっとしたおでかけに着られるようにしようかな、と思うだけ思って、まったく手をつけていない。宮崎東海さん(http://www.miyazakitomi.com/)の型紙付きの本を持っていて、これまで何度か、着物地で洋服を作った(全部手縫いした)ので、できないわけではないのだが……気分の問題だよなぁ。
さて、ランチに行った中華料理店は、昔はお茶屋さんだった建物にあまり手を入れずに生かしている一之船入。平日は、ボンビーはね奴にも支出可能な1500円のランチがあるのだが、さすがに連休中はこのランチはなかった(笑)ので、3500円の福コースをオーダーする。
お部屋は「双六の間」。電話予約のときは、狭いのですが…とお店の人が恐縮していたが、4人なら十分の広さだった。高瀬川に面した部屋で、おしどりカップルが泳ぐ様子をしっとりながめることもできたしね。
料理で一番気に入ったのは、「牛肉と湯葉のクレープ包み」だ。ほうれん草入りのクレープは翡翠色で、それはそれは美しい。…そして私、気づいてしまった。私は北京ダックが好きで、これまでメニューにあればたいてい注文してきたのだが、実のところ、私が好きなのはダックの皮というよりは、包んで食べるという方法だったのだ、と(爆)。
デザートまでたっぷりいただいたにも関わらず、頭のなかから「クレープ」「薄焼き」「チャパティ」「トルティーヤ」などなどの単語が離れず、帰路の京阪電車では、「今夜はチキンロールにしよう」とメニューを決めていた。
京橋京阪モール地下で、鶏もも肉を購入。帰宅して一息ついたあと、塩こしょうした鶏肉をフライパンで焼き、キャベツとトマトを刻み、鶏油の出たフライパンで、薄力粉のチャパティもどきを2枚焼く…が、鍋底が小さいので、小さな「もどき」しかできず、肉と野菜を巻くのは無理だった(笑)。
ま、味の方は自画自賛でおいしかったが(をほほ)。
* * *
さて、ちゃららさんが先に帰った後は、3人で御池通のカフェでおしゃべり。私が「ブログで仕事のPRをする気も金儲けする気もないし、新しい読者を増やすより、知人に向けて、(最近さっぱり書いていない)言いたい放題の文章を書けるパスワード式ブログを探しているのだけれど、思うようなサイトがない」と話したところ、みょうがさんから「◎◎でできるでしょ」と言われた。
そこで改めて気づいたのが、自分の頑固さである。
私には、ヤフーでは絶対に検索しないとか、楽天では絶対に買い物しないなどといった自分の「決めごと」がいくつもある。それぞれにいちおうの理由はある。たとえば楽天の場合、オープン初期に、知人がそこで買い物をして私にプレゼントしてくれたことがあった。するとそれ以来、毎日毎日毎日毎日何通も何通もダイレクトメールが届くようになった。それがたまらなく不快で、ここでは絶対に買い物しないぞ! と決めて、今日までそれを守っている(をほほ)。
いまは了承なしに宣伝メールを送ることはできないが、当時は受け手の迷惑も顧みず、やりたい放題だったんだよな、あいつら。まるでスパムメールだったわ。
同様に、ブログサイトを提供している企業についても、会社概要を読んで、いまいち信頼できない(個人情報の売り方に疑問がある)とか、提供しているサービスが私の意に添わないなどなどの理由で、サイトを決めかねているのだ。
このブログを書いているライブドアを始め、アフィリエイトやアクセスアップ支援を掲げている会社には、クローズドなブログサービスがない。キーワード検索で偶然飛んだブログで、記事によってパスワードが設定されているのを見ると不快になるので、あのサービスも使いたくない。第三者にあからさまに見える形で読み手を分別して、どうして平気なのだろう。私には理解できないので、2度と見に行かない。
そんなこんなで、今後のブログの行方はいましばらく検討を続けることになりそうだ。
ちゃららさんは、いっときに比べるとふっくらしていて、ほっ。久々に会ったひろさんのヘアスタイルとネックレスがすっごくステキだった。和服姿のみょうがさんは、着物の片袖で作ったという大島の手提げがナイス。しかも、私がたぶん1度だけブログで書いた話(母親の白大島を譲り受けた話)をしっかり覚えてはって、「あの着物は?」と尋ねられたのには驚いた。さすが、着物マニアは着物関連の記事は忘れないのだなーと(笑)。
うちの母はちびグラマーである。身長は私より10センチ以上低いが、バストは私よりはるかに大きい(ブラサイズで言えば、たぶんD以上)。若かりしころの母はウエストはきゅっと細くて、お尻がまた大きかったので、父親は嬉しそうだった(爆)。なんせ、小学生の私に向かって、にこにこしながら「お母さんのお尻は大きかねー」と同意を求めていたのだから。
そういうわけで、太った私にも身幅はオッケーなのだが、袖を通してみたら、袖丈と着丈が短い(おはしょりがちゃんと作れない)ので、一度も着ていないのだ。素材はシルクだから、ワンピースかシンプルなツーピースに仕立て直して、ちょっとしたおでかけに着られるようにしようかな、と思うだけ思って、まったく手をつけていない。宮崎東海さん(http://www.miyazakitomi.com/)の型紙付きの本を持っていて、これまで何度か、着物地で洋服を作った(全部手縫いした)ので、できないわけではないのだが……気分の問題だよなぁ。
さて、ランチに行った中華料理店は、昔はお茶屋さんだった建物にあまり手を入れずに生かしている一之船入。平日は、ボンビーはね奴にも支出可能な1500円のランチがあるのだが、さすがに連休中はこのランチはなかった(笑)ので、3500円の福コースをオーダーする。
お部屋は「双六の間」。電話予約のときは、狭いのですが…とお店の人が恐縮していたが、4人なら十分の広さだった。高瀬川に面した部屋で、おしどりカップルが泳ぐ様子をしっとりながめることもできたしね。
料理で一番気に入ったのは、「牛肉と湯葉のクレープ包み」だ。ほうれん草入りのクレープは翡翠色で、それはそれは美しい。…そして私、気づいてしまった。私は北京ダックが好きで、これまでメニューにあればたいてい注文してきたのだが、実のところ、私が好きなのはダックの皮というよりは、包んで食べるという方法だったのだ、と(爆)。
デザートまでたっぷりいただいたにも関わらず、頭のなかから「クレープ」「薄焼き」「チャパティ」「トルティーヤ」などなどの単語が離れず、帰路の京阪電車では、「今夜はチキンロールにしよう」とメニューを決めていた。
京橋京阪モール地下で、鶏もも肉を購入。帰宅して一息ついたあと、塩こしょうした鶏肉をフライパンで焼き、キャベツとトマトを刻み、鶏油の出たフライパンで、薄力粉のチャパティもどきを2枚焼く…が、鍋底が小さいので、小さな「もどき」しかできず、肉と野菜を巻くのは無理だった(笑)。
ま、味の方は自画自賛でおいしかったが(をほほ)。
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さて、ちゃららさんが先に帰った後は、3人で御池通のカフェでおしゃべり。私が「ブログで仕事のPRをする気も金儲けする気もないし、新しい読者を増やすより、知人に向けて、(最近さっぱり書いていない)言いたい放題の文章を書けるパスワード式ブログを探しているのだけれど、思うようなサイトがない」と話したところ、みょうがさんから「◎◎でできるでしょ」と言われた。
そこで改めて気づいたのが、自分の頑固さである。
私には、ヤフーでは絶対に検索しないとか、楽天では絶対に買い物しないなどといった自分の「決めごと」がいくつもある。それぞれにいちおうの理由はある。たとえば楽天の場合、オープン初期に、知人がそこで買い物をして私にプレゼントしてくれたことがあった。するとそれ以来、毎日毎日毎日毎日何通も何通もダイレクトメールが届くようになった。それがたまらなく不快で、ここでは絶対に買い物しないぞ! と決めて、今日までそれを守っている(をほほ)。
いまは了承なしに宣伝メールを送ることはできないが、当時は受け手の迷惑も顧みず、やりたい放題だったんだよな、あいつら。まるでスパムメールだったわ。
同様に、ブログサイトを提供している企業についても、会社概要を読んで、いまいち信頼できない(個人情報の売り方に疑問がある)とか、提供しているサービスが私の意に添わないなどなどの理由で、サイトを決めかねているのだ。
このブログを書いているライブドアを始め、アフィリエイトやアクセスアップ支援を掲げている会社には、クローズドなブログサービスがない。キーワード検索で偶然飛んだブログで、記事によってパスワードが設定されているのを見ると不快になるので、あのサービスも使いたくない。第三者にあからさまに見える形で読み手を分別して、どうして平気なのだろう。私には理解できないので、2度と見に行かない。
そんなこんなで、今後のブログの行方はいましばらく検討を続けることになりそうだ。